木曜日, 5月 29, 2025
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ロボット・ドリームズを観ました。maiimai

🧠 あらすじと概要:

あらすじ

『ロボット・ドリームズ』は、セリフが一切ないアニメーション映画です。主人公のドッグとその仲間たちが、音楽と表情を通じて感情を表現し、さまざまな体験を繰り広げます。1980年代のニューヨークを舞台に、異なる生物たちが共存する様子を描きながら、彼らの思いや葛藤を通じて、人生や人間関係の深さが表現されています。

記事の要約

感想文を書いたmaiimaiさんは、映画を観て深い感動を覚え、何が心に響いたのか言えないまま涙を流したと述べています。キャラクターは人間以外の生物とロボットで構成されており、セリフがないため、視覚や音楽から感情が伝わってきます。この映画が描く人間の思いや生きることの意味について考えさせられ、多くの思い出や面白さを感じたと記しています。終わり方にも満足し、観る人に幸せを願う気持ちが強まったと言います。全体を通して、笑いと感動が共存する素晴らしい作品だったと評価しています。

ロボット・ドリームズを観ました。maiimai

maiimai

すごい良かった。

なんで泣いてるかわからん。なんでこのシーンで泣いてしまうかわからんということが起きた。なにかわたしの琴線に触れたんでしょうなあーと。

本当にとっても良かった。

セリフが一言もないアニメーション映画。
キャラクターの表情と音楽で感情などの情報を受け取って感じて観る作品。

本当、素晴らしかった。

良かった!ブラボー!サイコー!👏👏👏👏👏

な作品です。

映画冒頭のドッグがストローで飲み物を飲むシーンがあって、その時にストローがくるくるなってうまいこと咥えられない、そのドッグの姿を観てこの映画は絶対おもしろいってなりました。

映画に出てくるキャラクターは人間以外の生物とロボット。それも良かった。その中に人間みがあるのが良かった。台詞がないからどのシーンも見逃せなくてそれも良かった。音楽で感情の変化を感じられるのも良かった。アニメーションでしかできない表現もたくさんあって、わたしの好きなScience SARUぽさもあって、80年代のニューヨークってのもまた良かった。わたしの好きがたくさんあった。

コメディ・ミュージカルというジャンルに分けられていて、確かにわかるけど、コミカルに終わりっていう物語ではなく、人生、生きてく中で人が人を思うのってこういうことやろなと考えることのできた作品だった。

自分がしてしまったことや、自分がどうにかするんだという思い、でもどうにもならないこと、相手のことを思う気持ちと、相手が考えてることと、誰もが自分以外の考えてることや思いはわからない。だんだんと悪いことを考えるようになったり、相手を悪として思ったり、でもこうかもしれない、こういう良いこともあるかもね、と考えることもある。良いも悪いも考えてもキリがなくて、自分以外の本当の気持ちなんて、経験したことなんてどうやったってわからない。
だから最後はーーーーーーーーー

で、すんごい良かった。
わたしの好きな物語の終わり方だった。

わたしもそう思うなって思う。
終わり方はここには書かないけど、これが生きてく中でしていくことやなと思った。

今がどんな形であっても、どんな過去があったとしても、現実を見たとしても、今、幸せでいてくれたら良いなと思う。

わたしはわたしと出会ったすべての人に今の瞬間、幸せでいてほしいなと思う。幸せでいてくれたらいい。それで良い。話せなくても会えなくても、どんな別れ方をした人でもたくさんの思い出があって、楽しい記憶を思い出してそれで良い。そして今が幸せであれと思う。みんなが今の瞬間幸せであれば良い。

そう感じることのできるめちゃくちゃ良い映画だった。

主人公のドッグを見ながら頭の中では『イッヌー』って言うてた。キャットも『ネッコー』って。ダックは『ダック』やったけど。でもクロコダイルは『ワッニー』って脳内変換してたなあと。こんなんもうカウはウッシー、ディルはシッカーって言いたいだけやん。映画真剣に観て泣いたけどすぐ脳内でふざけてたよね。すぐふざけちゃう。ほんで1人で笑う。ずっとこんなんわたし。ああ良い映画やったー。

maiimai

ジャンルが定まらない好きなことが多い人。気になることは片っ端からしたい人。大好きサブカルチャーと食べ物の話が多め📚🍙🍿絵も描くしなにか作ったりもする🎨🎨🎨 I live in marugame🐢!!



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