2025年7月10日、料理研究家のリュウジが「液体塩こうじ」シリーズの新レシピ公開イベントに登場しました。場所は東京・港区のパティア東京ベイサイド店で、リュウジが2年目のアンバサダーに続投することが発表されました。
ハナマルキ「液体塩こうじ」新レシピ公開イベントに出席した料理研究家のリュウジ
イベントでは、リュウジが新メニュー「ねぎ塩レモンささみ」の調理実演を行い、参加者にはこの料理の試食も提供されました。この料理は、鶏ささみを液体塩こうじと酒で加熱し、長ねぎやレモン、ごま油を加えるだけの簡単なレシピで、「暑い夏でもラク」「物価高でも鶏ささみなら安定」と実用性をアピールしました。
ハナマルキのマーケティング部長・平田伸行氏は、液体塩こうじの市場動向も紹介しました。売上は11年間で3.6倍、液体塩こうじは前年比130%の成長を記録しており、リュウジのアンバサダーとしての活躍が大きな要因とされています。
リュウジは、今回の製品について「新しい味が作りやすく、料理研究家の“新しい武器”」と信頼感を語り、「アンバサダーをやる以上、売れなかったら絶対に嫌」との強い意気込みを示しました。
この日のイベントでは、リュウジが自前のハイボールを持参し、メディアの前での乾杯を楽しむ場面もあり、会場の雰囲気をより一層盛り上げました。試食では、ささみのうま味と液体塩こうじのうま味が融合していると評価され、塩分が気になる家庭向けには減塩タイプの使用を推奨しました。
リュウジは10種類のレシピを用意しており、先行して5品を発表。残りの5品も今後発表予定で、「液体塩こうじが家庭の基礎調味料として根付いてほしい」という未来への期待も語りました。なお、今回のレシピは7月18日からハナマルキの特設ページで公開され、10月には新たなレシピも追加される予定です。
🧠 編集部より:
料理研究家のリュウジさんが新たに行った「液体塩こうじ」のレシピイベントは、ただの料理教室を超えたユニークな体験でした。「液体塩こうじ」は、米麹と塩を使った発酵調味料で、旨みを引き出すのが得意です。近年、健康志向の高まりと共に、家庭でも手軽に使える調味料として人気が急上昇しています。
背景と豆知識
- 塩こうじの歴史: 塩こうじ自体は古くからある日本の発酵食品ですが、液体化されたものは比較的新しい形態です。使いやすく、料理初心者でも簡単に扱えると支持を集めています。
- リュウジの影響力: 彼はSNSを通じて、手軽で美味しい料理を発信しており、その影響力が商品販売にも寄与しています。特に「液体塩こうじ」は彼のレシピを通じて夫婦共に試したいと感じる料理の一つになっています。
製品特徴
「液体塩こうじ」自体のメリットは、食材を柔らかくし、旨味を増すだけでなく、調理時間も短縮できる点です。「ねぎ塩レモンささみ」のレシピでは、鶏ささみを用いることで低コストかつヘルシーな料理が可能です。また、火を使わずに作れるため、夏の暑い日にもぴったりです。
リュウジさんのぶっ飛んだキャラクターと料理への真摯な姿勢が融合するイベントは、ただの試食会ではなく、楽しむことの大切さを伝えていると言えるでしょう。これからも新たなレシピが続々と発表されるので、次はどんな料理が出てくるのか楽しみです!
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キーワード: 液体塩こうじ
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