スマホを、もっと楽しく快適に使うには、アプリを活用しよう。本コーナーでは、続々登場する旬なアプリの中から編集部が厳選した、スマホユーザー必携の“てっぱん”アプリをご紹介します!
◇ ◇ ◇
新たに登場した「Windows App」は、Windowsのリモートデスクトップ機能や、クラウド型のOS(リモートデスクトップ)サービスなどに接続できるポータル的なアプリだ。どんな風に使えるのか、チェックしてみよう。
クラウド型のリモートデスクトップで、いつでもどこでもアクセス
クラウド型のリモートデスクトップサービスであるWindows 365や、Azure Virtual Desktop、開発者向けのMicrosoft Dev Boxなどにも接続できる。この場合は、組織や学校向けのMicrosoft アカウントと各サービスの契約が必要で、契約内容に応じた料金の支払いも発生する。
クラウド型のリモートデスクトップでは、モバイルネットワークやWi-Fiを使ってインターネットに接続できる状態なら、WindowsなどのOSやその上で動作するアプリケーションを、どこにいても自分専用のものとして使えるのがメリット。
普段はMacだけれど、会社のシステムの都合上Windowsも時々使う必要がある、というようなときにも活躍するだろう。
Views: 0