🧠 概要:
記事概要
この記事では、時代の変化に適応するための学びや自己成長の重要性について述べています。著者は、生き残るためには進化し続けることが必要であり、特に職業面でのスキルアップや副業への挑戦が重要だと主張しています。また、植物と人間の生活の違いを引き合いに出し、現代における学びの欠如についても警鐘を鳴らしています。
要約(箇条書き)
- 現代は「リザード」から「リザードン」になる必要があると考察。
- 自然遺産をテーマにした動画視聴から得たインスピレーション。
- 植物の進化と人間の堕落を対比。
- 人間は平凡な生活で生き残れるが、学びがないと淘汰される恐れがある。
- 理学療法士が飽和状態で苦しんでいる実例を提示。
- 未来の選択肢を広げるためのリサーチやスキル習得の重要性。
- 知識の「レベル上げ」が生存に直結。
- 会社員も副業や転職を通じて進化が必要。
- 学ばないと淘汰されるというメッセージを強調。
- 著作権に関する失敗例をユーモアを交えて紹介。
このように、著者は現代社会での自己成長と学びの緊急性を強調しています。
Amazonプライムを閲覧していて、日本の世界自然遺産を紹介している動画がありました。
仕事で疲れて少々すさんでいたわたしは、
「心浄化されそう」みたいに思って動画を見てみることに。
最初は小笠原諸島から始まりました。
東京から1000km離れていて、陸続きではなかったことから独自の生態系を築いているのが小笠原諸島です。
そこに生えている木は本土にある同じ種類の木では考えられないくらい成長していて、それは大量の光をたくさん得るための進化だそうです。
それ見て思いました。
植物は生きようと必死に道を探してるのに、人間って堕落してね?
浄化されるつもりで見てたのに、余計なことを考えちゃいました。
昔だったら猛獣に襲われないように、疫病にやられないように、冬に飢えないようにどうにか工夫してましたけど、
今の人って平凡な毎日で過ごしてても普通に生きていけますよね。
これってまずいんじゃないかとわたし思うわけです。
今生きている時代のことを考えて学ばないと必ず淘汰されると思います。
最近、職場に新人の子が研修で来ました。
その子は国家資格である理学療法士を持っています。
で、理学療法士ってめっちゃ飽和してるんですよ。
人が飽和して病院側としては求人を募集していないので、
働くために一年フリーターをして就職する理学療法士もいるそうです。
せっかく高い学費払って、必死に勉強や研修をして取った国家資格を活かせないって可哀想ですよね。
ーーでも、
この理学療法士が飽和している事実は今になって分かったことではなく、
自分が新卒だった2019年時点で問題になってました。
だから今、理学療法士取得する人はそういったリサーチができていなかったりするわけです。
もしこれがリサーチできていれば、別の道に行こうという選択もできたわけです。
また、理学療法士を取得したとしても、取得している最中で理学療法士と掛け合わせたら需要がありそうなことを勉強することだって可能です。
そうすれば生き残れるかもしれません。
理学療法士の場合、
リザードのままではダメなんです。
引用:ポケットモンスターオフィシャルサイト
このままだと”じめんタイプ”という飽和した環境にボコボコにされます。
36LVまでレベル上げしてリザードンになれば、じめん技は無効になります。
”ひこうタイプ”が加わるからです。
そうすれば飽和な環境から抜け出し、かつ、ひこう技を生かした新たなことができるかもしれません。
引用:ポケットモンスターオフィシャルサイト
そのためにやることは学びという名のレベル上げ。
これしかありません。
理学療法士だけではありません。
会社員も給料を上げたかったら、副業に手を出してみるとかも進化かと。
転職とかもそう。
今の会社にいて成長性感じられないなら、成長する仕事に不安だけど飛び込んでみる。
それが進化につながる。
そのすべてのきっかけは学びです。
学ばないと淘汰されます。
そのことを肝に銘じて毎日を生きていこうと思います。
P.S.
chatGPTにリザードン風の画像を作ってとお願いしたら、著作権的に無理ですよって断られました。
だから、オレンジ色の空飛ぶドラゴンの画像を作ってってお願いしたら、
こんな感じの回答に。
何が著作権だよ。
どう見たって36LVで進化して、ほのおひこうタイプで、ちきゅうなげで子供達を感動させてきたリザードンじゃねえか。
学んだ結果のKindle本
自己紹介
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