火曜日, 5月 20, 2025
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ライフログ開発~自分を楽にするチャレンジ_day2 |Urara


Urara

🌟自分を楽にするチャレンジ投稿は内容に合わせて、投稿当日、前日、数日前の出来事、時々仮想未来のいずれかで発信していきます✨

私を知る技術——パーソナル哲学とライフログの交差点

自分の行動と思考を一元管理したいと思いながら、できずにいた。
日記アプリ、読書アプリ、自前のテンプレ、ジャーナリング(一定の時間内で自分の頭に浮かんだことをありのままノートに書き出すこと)、Googleカレンダーの活用など。

バラバラだから、つながらない。

毎日ちゃんとやろうとすると、複数のアプリ、ツールを開く必要があって、数日サボるともう遡るのが面倒になる。

そう、とてつもなく面倒なのだ。

いったい、何がしたいんだっけ❓

毎日、何かを選択して、何か行動している。その積み重ねで「自分」を形づくっている。
その足跡を記録するのが「ライフログ」。
その根底にある価値観を言語化するのが「パーソナル哲学」。この2つが交わると、私の人生が、より自覚的になる気がする、というのが出発点。

私がいちばん私という人間を知らないだろうから。半世紀生きてるのに、もっと早く向き合いたかった。

1. パーソナル哲学とは

  • 他人の価値観ではなく、自分自身の体験・思索・感情から立ち上がる「判断基準」や「行動原理」

  • 他人の人生ではなく、“自分の人生を自分の言葉で語る”ための軸

2. ライフログとは

  • 日々の行動や思考を記録する習慣
     ✴例:日記、タスク管理、習慣トラッカー、音声メモ、写真

  • 情報ではなく「自己との対話の記録」

  • 無意識の選択や繰り返しに気づく手段

3.記録×哲学

 毎日の行動に問いを投げかけることで、なんかいい感じの人生にしたいと考え始めた「なんでそれをするの?」「なんで続けているの?」「それは惰性?」「理屈抜きで好きなこと?」 すべての行動に理由がつかないかもしれない。人は毎日ほとんど同じことを考えているらしいから、急に「なぜ?」と考えながら過ごすのはキツい。早々に挫けること間違いない。

だから最初はシンプルに、行動だけ記録しようと思う。

📃どうやって記録を取ろう?

実はこのことは少し前から考えていた。
noteでは後出しだけど、すでにあれやこれや試している。

①Visual Studio Codeでmdファイルで1週間行動記録をつける

VScodeは超多機能なコードエディタとして利用されるけど、コードを書かなくてもMarkdownエディタとして、メモ帳の感覚で使えるので気に入っている。拡張機能も入れて、PlantUML(プラント・ユーエムエル)も使っているし、クラウド同期もできるし、これを活かそうかと思った。ChatGPTとのやりとりでも、具体的な手順が示されたが、一点だけ、自分の理想型にしようとすると、プログラミング的な設定が必要だった。
そもそも仕事でも使ってるから、気持ちの分離に失敗しそう。

②kintoneが個人のライフログに活用できるか検討する

kintoneは顧客管理用だろうけど、私は私の顧客だとすればライフログに活かせないか?
と調べてみたが、「スマホで手軽にデータベースを自作して可視化したい人」には有用というから、違うかもしれない。

③ObsidianかNotion

 最初からこの2択だったかもしれない。 いろんなユーザーがメリット、デメリットの比較をしている。 それぞれの信者がブログや動画で発信しているので、参考にした。

 私にはObsidianはどうかな?

Obsidianは自分の考えやメモをつなげて整理できるノートアプリで、頭の中を地図化するグラフィックが作れる。

個人的には「自分のやりたいように記録を組み立てられる」点が最大の魅力に感じた。

気になったのは、Obsidianは基本的にローカルファイルベースのアプリケーションである点。

情報の取り扱いが気楽な反面、バックアップはクラウド以外か……と思ったのだけど、そうでもない。スマホのアプリもある。

クラウド同期も可能だ。

day2のチャレンジ

💻 5/10~11_Obsidianの構成を考える

自分の中に理想の構成があるけど、工程を考えたら数日かかりそう。でも一週間後にはできているなら、いいよね?これまでずっと考えるだけで行動しなかったわけだし、すごい進歩だ。自分を褒めまくる謎のテンションで、ChatGPTに相談。私:obsidian、PC(windows)とスマホ(Android)を使って、自分の行動や思考を記録する、シンプルな方法を提案してChatGPT:了解しました。Obsidianを使い、PC(Windows)とスマホ(Android)で行動や思考を記録するための、シンプルな基本構成を提案します。💡なるべく自動化せず、まずは確実に運用することを優先します。私の理想は自動化だけど、確実路線で設定することにした。

step by step!

そうそう、こんなイメージ
時間の手打ちはイヤだ。絶対面倒臭いので、自動挿入で。

💻5/11_Obsidianをインストール&初期設定

①Obsidianインストール②ChatGPTの基本構成を参考にフォルダとファイルを作る③オススメのプラグインを導入する→カレンダーはdefaultにはないので必須

④外観やリンク色を変更

タブの文字など変更した後

リンク色のデフォルトが紫で、悪くないけど、ちょっと見づらかった。そこでタブの文字やリンクの色を先に変えようと思い、ChatGPTにどの画面で設定できるのか訊ねた。マニュアルはとにかく読みたくないので、さくっと教えてもらいたい。

指示された画面に辿り着いて、以下のスクショを送った。

リンク色を変える設定場所

スクショを送った後の返事がこれ▼

あれ、何か話が噛み合わない。
私の画面はdarkなのに、赤色や青緑がいいって?

このとき色指定が各箇所2個ずつあることはわかってたけど、私はまだdefault(light)default(dark)にわかれていることには気づいていなかった。
タブやリンク色の設定なので、アクティブ前後の色を決めるのだと思い込んで、せっせと色を指定した。

けど、少しちがう。

そこからあー、あー、延々やりとりをして、高度な技術で変更するよう促されるに至り、さすがにおかしくないか? と思った。じっと画面を見た。

何しろ視力が悪いので、darkな画面にdarkな文字だときちんと見えない。

マニュアル見るの面倒だからChatGPTと話してるのに、自分でObsidianのヘルプを確認した。餅屋は餅屋に聞くのが一番だった!

少し疲れてきて、つい問い詰めた。

学び

最初に知りたかったけど、そもそも認識を合わせていなかった。ログを振り返ったところ、「外観→ベースカラーのdefaultはdarkにした」とは伝えていなかったし、ChatGPTが気を利かせて確認してくれることもなかった。👉この辺、情報共有はまだ厳密にする必要があるのかもしれない。

  ここでDeep Researchは使いたくないので、伝え方を学ぼう。

でもだよ? 私がAIに期待するのは、まさにこういうところ。

ユーザーが毎回真っ黒なスクショを送ってることから、ChatGPTは画面の設定がdarkだと認識して、色の指定はdefault(dark)の場所でしましょう、と応えてくれなくちゃ。

言ってくれたら、すごい、と思う。記事の要約とか資料の整理が得意なのは、そもそもコンピューターだから驚かない。

私個人が求めていることは、些細なつまずきを指摘してくれることだ……と改めて思うday2チャレンジだった。

その後に起きた悲劇

操作を誤ってObsidianを初期化してしまった😭
ChatGPTのログやスクショはいっぱいあったので、振り返りは簡単だったけど、Obsidianのファイル置き場はVaultと言って、そこを変更しようとしたとき、同時進行した他の作業と干渉したのか、何かが起きた!データが、芋づる式に飛んだ。

Obsidianとリンクさせたり整えた資料も消えた。

5/13~15にかけて気持ちを復活させて再設定外付けSSDのバックアップはこまめにとっていなかった😢バックアップだけは真面目にしようと心に誓ったし、同時にあれこれやらないことにした。

Urara

昭和48年生まれ×バツイチ×女第二次ベビーブーマー世代最大出生数<1/209万1983人>の人生をつれづれするエンディングノート



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