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概要
この記事は、ライティングが嫌いな著者が「OFNE」というオンラインコミュニティのプロジェクトに参加し、公園取材とライティングに挑戦した体験を描いています。取材の過程や、ライティングの難しさ、副業に対する気持ちの変化などが語られ、最終的にはフリーランスとしての現実に直面することになります。
要約 (箇条書き)
- プロジェクト参加: OFNEの案件に取り組むことに決めた。
- 愚痴と決意: GPTに取材をやらない言い訳を述べるが、行動に移す決意を固める。
- 取材の準備: 電話連絡と移動に多くの時間を要し、許可を取得するまで苦労。
- 天候の影響: 雨で取材が延期されたが、曇りの日に実施。
- ライティングの流れ: OFNEのサポートがあったが、眠気との戦いだった。
- ミスの発生: 過去のフォーマットを使ってしまい、修正が必要に。
- スケジュール: 取材交渉から最終納品までのタイムラインを明示。
- 学び: フリーランスの大変さを実感し、行動することのエネルギーについて振り返る。
- 次への展望: 次回はもっと効率的に取り組む決意を新たにする。
前回加入したOFNEさんの案件に取り組むことになりました!
OFNEは、フリーランスや副業を目指すWeb系クリエイターのための非公開オンラインコミュニティです。
OFNE公式サイト(https://www.ofne.net/)
対応内容は「公園取材+ライティング!」
最初に私がやったことは、GPTにやらない言い訳をつらつら相談することだった。
「行こうと思ったときに子供が行きたがらなかったらどうする〜」
「雨降って期日にまにあわなかったらどうする…」
GPTは優しいから、「そうだよね、無理しないで」とか言ってくれる。でも、優しさが逆に腹立ってきて(理不尽)、
「結局やってみないとわからんし!」と動き出すことにしました。
取材のハードルは「電話」と「距離」と「雨」
まずはオフネのシートに対応する旨を記載。…が、取材先が直取材交渉範囲だったため、ちょっと面倒な展開に。
運営チャットでご提案いただいた連絡先の公園の事務所へ電話することからスタート。
許可を取るために家から車で30分ほどかけて現地へ。電話〜許可証取得までに、3時間ほどは手を尽くしていたと思う。
(ちなみに、申請済み地域ならこの手間はないらしい)
「一度やる」と決めてからは動きは早かったけど、当日はあいにくの雨で延期。結局、曇りの日に決行したけど、写真加工で天気をごまかすのは至難の業。納品サイズに合わせるには過加工はできないし、晴天風の加工は諦めて、色調補正のみにとどめることに。
(手戻りが怖くて、保守的になりがちよね)
オフネのすごさと、私の眠気との戦い
オフネは本当にすごい。公園ライティングの流れを丁寧に教えてくれるし、FB(フィードバック)も手厚い!!
新人にやさしい設計になってると感じたました。
が、私には文章を読むのが眠気との戦いで…。情報はありがたいけど、読むだけで脳がシャットダウンしそうになる。
正直、かなりしんどかったです。
ライティング作業と、ポンコツな私
指定フォーマットに文章と写真をはめ込んで、
画像も調整して、ドライブに格納。
……のはずが、私、過去のフォーマットを使ってた。そのせいで修正が発生。
「またか、私…」と心の中で反省会。
でも、FBを2回もらって、一時納品完了までこぎつけられました。ここからクライアントチェックに入り、さらに修正が入るかもしれない。
副業って、簡単じゃないなと痛感します。
スケジュール感と、見えてきた現実
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3/31 対応表明
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4/5 取材交渉tel
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4/12 公園管理事務所へ申請書提出
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4/14 取材許可の連絡がくる
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4/20 雨で取材延期
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4/27 振替取材
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4/28 ライティング・画像加工
~ 修正2往復、 -
5/17 最終データ格納
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5/31時点 クライアント確認待ち中 クライアント申請のため、取材費500円を申請
(報酬はまだ)
やってみてわかったこと
「フリーランスって大変」って言葉はよく聞くけど、その意味がようやく実感できた気がする。
対応して、動いて、提出しても、すぐにお金になるとは限らない。
そして、ゼロイチの一歩を出すって本当にエネルギーがいる。
でも、やってみたからこそ見えた景色もある。
次はもう少し要領よくできるはず。
たぶん。
いや、きっと。
ライティング以外でも頑張ってみる!
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