ヤマハミュージックジャパンは、4月26日にステーションコンファレンス東京にて開催される「春のヘッドフォン祭 2025」に出展。未発表のハイエンドヘッドフォンを参考出展し、視聴体験会を行なう。

参考出展するのは、開放型ハイエンドヘッドフォン「YH-4000」と密閉型ハイエンドヘッドフォン「YH-C3000」。

開放型YH-4000は、2023年発売のフラッグシップモデル「YH-5000SE」の遺伝子を受け継いだモデル。筐体設計や装着感の面でYH-5000SEの遺伝子を受け継ぎつつ、新たに開発したイヤーパッドやフィルターを採用することで、音楽の熱量やパッションを感じやすい音作りを目指した。

YH-C3000は、ヤマハのハイエンドヘッドフォンとしては初の密閉型モデル。10年間に渡り研究開発を続けてきた新たな振動板を採用したダイナミックドライバーの技術と、楽器メーカーとしてのヤマハが持っている技術を掛け合わせた「ヤマハでしか作れないヘッドホン」という。

それぞれ、トーナルバランス(音色の正確な再現)、ダイナミクス(静と動の表現による躍動感)、サウンドイメージ(空間描写)をテーマに、音と臨場感の本質を徹底して追及。アーティストの意図したとおりに音を表現し、圧倒的な没入感を生み出す「TRUE SOUND」を体感できるとのこと。

YH-4000/YH-C3000が試聴できるハイエンドヘッドフォン試聴体験ブースは3カ所設置し、それぞれ会場配布の整理券が必要となる。YH-4000/YH-C3000に加えて、YH-5000SEも試聴可能。ヘッドフォンアンプ「HA-L7A」、アナログプレーヤー「GT-5000」、プリアンプ「C-5000」を用意したブースを1カ所、YH-4000/YH-C3000とHA-L7Aの組み合わせで試聴できるブースを2カ所用意する。

ホームシアターヘッドフォン「YH-L700A」「YH-L500A」の試聴体験ブースや、YH-5000SEとHA-L7Aの組み合わせで試聴できるブースも用意しており、こちらは整理券不要で体験できる。



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