月曜日, 7月 14, 2025
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ホーム小ネタメディア「(パンダで事業してた人が)今後の不安を感じているようです。」  町長「自分たちで中国にお願いに行けばいいと思っています。」

メディア「(パンダで事業してた人が)今後の不安を感じているようです。」  町長「自分たちで中国にお願いに行けばいいと思っています。」



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「さよならパンダ……」。町民の怒りを受ける"親台湾派"町長にも直撃! "パンダのまち"和歌山・白浜は今後どうなる!?
タクシー運転手はこう語る。
「白浜は観光で成り立っている町。せっかくパンダの研究基地がある成都のほうから姉妹都市提携を結びましょうと言われてるのに、それを断るって。この町長いったい何してくれてんねんいう話です」
商店主からはこんな話が。
「台湾と白浜のチャーター便を飛ばす言うてるけど、200人も乗らない飛行機がたまに飛ぶぐらいで観光客は増えません。アドベンには年間93万人が来る。町長の進める台湾とのチャーター便で台湾から93万人観光客が来るなら許したるけど、あんな小さい飛行機で普通に考えて93万人も来るわけないやろ」
白良浜を散歩する町民からはこんな話が。
「ドッグランを造ったり、白良浜の遊歩道を犬を連れての散歩をOKにしたり、ちょっと犬のことを大事にしすぎとちゃうか。犬のことに一生懸命になってるうちに、パンダに逃げられたみたいなもん。今は犬よりパンダやろ! 早よ返してほしいわ」

■大江康弘町長を直撃!
というわけで、こうした不満の声を元参議院議員の大江町長にぶつけてみた。

――宿泊施設を経営されている方が、今後の不安を感じているようです。
「パンダがいないとにっちもさっちもいかないという状況になったら、自分たちで中国にお願いに行けばいいと思っています。
ですが、そもそも町がそこまでしないといけないのかは疑問です。もうすでに、われわれはポストパンダに切り替わっていますから。パンダはもういないという前提で、そうした中でいかに観光客に来ていただくかということを考えています」

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🧠 編集部の感想:
白浜町の観光業はパンダに依存していただけに、返還に伴う不安は大きい。町長の「ポストパンダ」戦略には賛否が分かれ、住民の声が反映されていない印象を受ける。観光の未来をどう切り開くのか、地域のアイデンティティを考える必要がある。

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