金曜日, 7月 4, 2025
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マーケティングから社会を変える。圧倒的ブランドづくりに挑むためにミチビクを選んだ理由ミチビク株式会社

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概要

この記事は、ミチビク株式会社のHRチームによる平澤成臣さんへのインタビューを通じて、同社のマーケティング戦略や平澤さんのキャリア、ビジョンについて詳しく述べています。平澤さんは多様な経験を活かし、社会貢献を目指す企業文化に共鳴し、ミチビクに入社しました。今後は特にGRC領域でのブランド力確立を目指していると語っています。

要約

  • 自己紹介: 平澤成臣さんは農業関連や大手メーカーでの経験を経て、学習塾を運営後、プロジェクトに参加した実績を持つ。
  • 転職のきっかけ: 自身の強みを生かし、社会貢献できる仕事がしたいと考えるようになった。
  • ミチビクを選んだ理由: 社会に貢献するプロダクトを持ち、上場企業に導入実績がある点に魅力を感じた。
  • 現在の業務: マーケティング、インサイドセールス、アライアンス業務を担当し、戦略立案や外部ベンダーのマネジメントも行う。
  • 今後の挑戦: GRC領域での圧倒的なブランド力を構築し、企業のナンバーワンを目指す。
  • マーケティングチームのビジョン: 自ら考え行動する姿勢を持つメンバーを求め、部門を超えて協力しながら成長するチームを目指す。
  • 組織の状況: 現在はスタートアップの成長段階で、創業メンバーを積極的に採用中。

マーケティングから社会を変える。圧倒的ブランドづくりに挑むためにミチビクを選んだ理由ミチビク株式会社

こんにちは!ミチビク株式会社 HRチームの長部です。
今回はミチビクの1人目マーケティングとして入社した、平澤成臣(ひらさわなりおみ)さんにインタビューさせてもらいました!

まずは自己紹介をお願いします!

新卒で農業関連の団体に入社し、官公庁向けの営業を担当しました。その後、大手メーカーへ転職し、試作品の研究開発に携わりました。

その後は、大学受験の原体験をもとに学習塾を立ち上げ、約3年間運営しました。最終的には、生徒数や合格者数で地域No.1の塾へと成長させることができましたが、ICT教育の波を受け、より良い教育環境を提供できる私立学校へ事業を譲渡しました。

事業譲渡後は、大手総合人材会社で地方創生プロジェクトに参画し、官公庁向けのシステム導入を推進。並行して、副業で農業系・貿易系スタートアップでCMOを務めたり、製造業向けバーティカルSaaSを展開するスタートアップで、官公庁プロジェクトやアライアンス戦略を担当していました。

様々な経験をしている中で、転職活動を考え始めたのはどのようなきっかけがあったのでしょうか?

これまでの経験や強みを活かして、もっと社会や企業に貢献できる仕事がしたいと思うようになったことがきっかけです。

振り返ってみると、自分の強みは「人脈を活かして事業を成長させること」や「組織の力を最大化すること」だと気づきました。そうした強みを活かせるマーケティングの上流工程に関わるポジションが、自分の理想に近いと感じ、そういった環境で働きたいと思うようになりました。

また、以前関わった官公庁向けのシステム導入で、地域が活性化し、住民の生活が豊かになっていくのを実感したとき、大きなやりがいを感じました。だからこそ、社会貢献度の高いバーティカルSaaSに関わりたいという思いが強まりました。

その中で、なぜミチビクを選ばれたのでしょうか?

まさに先ほどの軸である「社会に貢献している」という点が大きいです。特に、日本を代表するような上場企業にプロダクトが導入されているという実績ですね。設立してまだ日が浅い会社が、なぜこれほどの上場企業に導入されているのか?それは、世の中からこのプロダクトが本当に求められている証拠だと感じたからです。

もう一つは、役員であるボードメンバーとの話が合ったことです。
特に中村さんや渡部さんといったボードメンバーが考えている方向性、例えば「日本企業の株価を10倍にする」といった目標への熱量と強い意思に共感しました。2人が本気でそれを信じていると感じ、「この熱意を信じてみよう」と思えました。

現在、ミチビクではどのような業務を担当されているのですか?

現在は、主にマーケティング、インサイドセールス、アライアンスの領域を見ています。マーケティングでは、展示会やカンファレンスの企画運営、リード獲得のための施策全般。インサイドセールスでは、メンバーのマネジメントや戦略立案、外部ベンダーさん(インサイドセールスの会社など)のマネジメントも行っています。アライアンスとしては、銀行や証券会社、顧問の方々、観光庁や事業会社などに顧客を紹介していただく依頼や、一緒にウェビナーやセミナーを共催する企画などを組んでいます。

今後、ミチビクで挑戦したいことは何ですか?

今後挑戦したいこととしては、このバーティカルSaaSという領域で、競合が出てきたとしても**「GRC(ガバナンス・リスク・コンプライアンス)領域といえばミチビクだよね」と言われるような、圧倒的なブランディング力**を築き、優位性でナンバーワンを取りたいと考えています。マーケティング領域全般は、現在、マネージャーとしてCOOの渡部さんと連携しながら取り組んでいますが、今後は自分が主体となって推進していきたいと考えています。

マーケティングチームを立ち上げていく中で、どんなチームにしていきたいですか?

マーケティングチームを立ち上げていく中で、まずご一緒したいのは、「自ら思考し、まずやってみる」というスタンスを持っている方です。マーケティングはトライアンドエラーの連続なので、たとえ失敗しても、そこから学びを得て次に活かせることが何より重要だと考えています。
また、マニュアルや前例が少ないスタートアップの環境を前向きに楽しみながら、自ら仕組みを作り、周囲を巻き込んで推進できる方と働きたいと思っています。

その中で特に歓迎したいのは、マーケティング領域にとどまらず、他部署の業務にも興味を持ち、部門を越えて相談・連携しながら、組織全体の成長に貢献していけるような方です。

現在、マーケティングの基盤は整いつつあるので、次のフェーズとして、例えばホワイトペーパーの作成やWebサイトの改修など、新たな施策にも取り組みながら、チームとして成果の幅を広げていけたらと考えています。

平澤さんありがとうございました!

ミチビクでは創業メンバーを積極採用中です!私たちは、総勢30名程度(エンジニア多め)の組織で、まだまだスタートアップど真ん中です。

これまで強いプロダクトづくりに軸をおいていましたが、今後はその軸も置きつつ事業拡大のためトップラインをのばすことを直近のミッションとしています。



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