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KRAFTONは4月23日に『Dinkum(ディンカム)』を正式リリースした。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ゲーム内は日本語表示に対応している。
『Dinkum』は最大6人マルチプレイ対応の箱庭スローライフゲームだ。舞台となるのは、オーストラリアがモデルになった無人島。自然豊かな島でプレイヤーは村づくりをおこない、住民を集めながら自由に暮らしていく。
ゲームプレイでは虫を捕ったり釣りをしたりしながら、無人島で暮らしを営んでいくことになる。島には定期的に旅の商人が訪れ、集めたものを売ることで道具を買うことが可能。仲良くなれば島に定住してくれることになり、徐々に島もにぎやかかつ便利になっていく。一方島の地下にはいわゆるダンジョンが存在しており、各地には好戦的な野生動物も存在。のんびり暮らしたり冒険したりと、好きなスタイルで無人島ライフを楽しむのだ。
本作は2022年7月よりSteamにて早期アクセス配信が開始され、これまで四季の変化や各種の乗り物など、さまざまなコンテンツが実装。今年の2月には日本語を含む多言語への対応がおこなわれるなど、正式リリースへ向けて開発が進められてきていた。Steamユーザーレビューでは本稿執筆時点で約2万件中93%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得しており、人気を集めているタイトルだ。

そんな本作が4月23日、ついに正式リリースされた。バージョン1.0では新機能として、まずクリエイティブモードが追加されている。同モードは時間や天気を自由に調整でき、アイテムや動物も好きなものを出現させることができるなど、より自由にスクリーンショットの撮影などが楽しめるモードだ。同モードはセーブファイルをロードする際に、歯車アイコンをクリックすることで通常モードから切り替えが可能だが、一度オンにするとそのセーブデータでの実績機能は無効化されるという。
またバージョン1.0では、ゲストハウスを賃貸として貸し出せるようになった。既存のゲストハウスにレンタル用の看板を掲げると、新たに追加されたNPC4名のうちの誰かが引っ越してきて、一週間ごとに家賃を支払ってくれるという。またそのほかにも新たに2人乗りの飛行機や、NPCの居場所を知ることができる施設「町の鐘」などの新要素が追加。またマルチプレイにおいて、ホストがプレイヤーごとに地形整備の権限などを管理できるようになるなど、各種調整もおこなわれている。バージョン1.0での追加・変更点は多岐に渡るため、詳細は公式パッチノートを参照してほしい。

またパッチノートでは本作の開発者James Bendon氏より、正式リリースを記念したメッセージも伝えられている。メッセージではまず、早期アクセス配信以来プレイヤーからの無数の提案によって『Dinkum』が形作られ成長していったとして、感謝の言葉が伝えられている。これまでに多くのコンテンツを追加してきたことで、本作もいよいよ完成された作品になったと感じ、今回の正式リリースを決断したそうだ。ただ正式リリース後もアップデートは続ける予定であり、これが『Dinkum』の終わりを意味するわけではないとも伝えられている。約3年の早期アクセス期間を経てついに正式リリースを迎えた、本作のさらなる展開も注目されるところだ。
『Dinkum(ディンカム)』はPC(Steam)向けに配信中だ。価格は税込2300円で、ゲーム内は日本語表示に対応している。また正式リリースにあわせ、ゲーム内の1か月がプレイできる体験版も今回公開されている。