土曜日, 6月 7, 2025
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マウスを壊したら仕事が早くなった理由3選だいな | システムエンジニアの学習・自動化・効率化エピソード

🧠 概要:

概要

この記事では、マウスが壊れたことでシステムエンジニアがキーボードを主に使うようになり、作業効率が向上した理由を3つにまとめています。著者は、マウスの不具合をきっかけにタッチパッドやキーボードのショートカットを活用し、作業スピードを改善した体験をシェアしています。

要約

  • マウスの不具合: 会社支給の無線マウスが落下によって壊れ、左クリックが反応しなくなる。
  • キーボード使用のメリット:
    • 手の移動が少ない: タッチパッドを使用することで、キーボードとマウスの行き来が減り、疲労が軽減される。
    • ショートカットの習得: キーボードのショートカットを覚え、画面切り替えや効率的な入力が可能に。
    • 繰り返し作業の効率: 繰り返し行う操作がスムーズになり、ミスが減少。
  • 成長の機会: 不便な環境の中で、新しい方法を学ぶことで自分の成長につながる。
  • 今後の展望: さらなる効率化を目指し、ショートカットの習得法を記事にする予定。

マウスを壊したら仕事が早くなった理由3選だいな | システムエンジニアの学習・自動化・効率化エピソード

この記事はマウスなど会社の備品を壊すことを推奨する記事ではありません。

3ヶ月でマウスが壊れた!

入社時にPCが配布された時に、同時にマウスも付属していると思います。
私の会社ではUSBをさして使う無線の小型マウスでした。性能は皆さんが思うようなよくあるマウスです。

そのマウスは3ヶ月ぐらい経った頃から反応が悪くなってきました。原因はPCをロッカーから取り出す時に、PCの上に載せているマウスをよく床に落としていたから笑 週に3回ぐらい落としていたような気がします。ちなみに、同期の中にはマウスではなくてPC本体を壊してしまった人もいて、めちゃくちゃ話題になってました笑(もちろん故意ではない)。普通に歩いている途中でつまづいて落としたら変形してダメになってしまったみたいです。そんなことあるんですか?

私の場合はPC本体を落としているわけではないし、マウスを1回落としたくらいで壊れるわけないし、マウスもちゃんと動くから大丈夫だろうと、最初は思っていました。

しかし、次第に左クリックの反応が悪くなり、3回に1回ほど反応しなくなりました。ファイルを開くためにダブルクリックしているのに開いてくれない時や、それを見越して何度もクリックしたら、複数回表示されたりと次第にストレスを感じるようになりました。

そのうち、無意識に力を入れて押してしまうようになり、指先が痛くなってくることも増えてきました。

キーボードを使った方がいい理由

そこで、マウスを使うことをやめて、キーボードの下にあるタッチパッドを使うことにしました。最初は当然慣れないのですが、次第に速く作業ができるのでは?と気づきました。

その理由をお伝えします!

理由1 手の移動が少ない

タッチパッドを使う方がキーボードとの距離が近くて、キーボードでの入力とカーソルの操作がスムーズに変えられます。マウスとキーボードを交互に移動してたら手が疲れます。マウスからタッチパッドに変えるだけでも、大分効率的に操作できます。

あと、個人的にはテレワーク時にやる気が出なくてソファなどに横になって作業するときに、タッチパッドだと操作しやすいですね笑。

理由2 ショートカットで素早く操作できる

しばらくタッチパッドを使っていたのですが、画面を切り替えるのにいちいち下のバーからやってるのは、時間かかるし無駄じゃない?と思うようになりました。
そこで、今度はショートカットを覚えることにしました。

有名なものとして、Alt+Tabでの画面切り替えや、エクセルの入力に役立つショートカットも少しずつ覚えていきました。すると、キーボードだけで完結する操作が多くなり、マウスを使っていたときよりも7割ほど時間が短縮されたと感じています。

最初は意識して使わないとマウスで操作してしまいますが、ショートカットがあることを意識するとだんだん使えるようになります。

実際にどれだけ時短になったかの検証はこちら(記事作成予定)

理由3 繰り返し作業が速くなる

例えば表を作成するときは、値の入力やコピーなどをたくさん繰り返すと思います。10件ぐらいの表ならいいかもしれないですが、100件とかになったら手間がかかるのは間違いありません。そして、途中で集中力が切れて、ミスしてさらに作業時間が増えることは想像しやすいと思います。

ショートカットを使ってキーボードだけなら、繰り返しの操作でも手間をかけずに済みます。

とはいえ、毎日作成する表や1000件ぐらいの場合は、ショートカットだけではなくエクセルの機能(オートフィルとか)やプログラミングを使った自動化をした方がいいと思います。
マウスからキーボードにして、速く操作できることを知り、もっと速く作業できる方法はないかな?と思えるようになることが大事です!

まとめると、速く操作できるし疲れないからキーボードを使った方がいいです!

まとめ

マウスを使わずに、キーボードだけで操作するのは最初は不便かも?と思っていましたが、次第にキーボードの方が速い!と気づくことができました。

あえて不便な環境に身を置くことで、何か気づきがあったり、状況を変えようと自分を成長できる機会になったりすると思います。そのために、おかしいと思ったことにアンテナを張れるようにしたいですね。

今でも、もっと効率よく操作できる方法がないか模索中です!

気が向いたら、ショートカットをどうやって習得したかを記事にしようかと思います!

最後まで読んで頂きありがとうございます!
他にもシステムエンジニアとしての経験や社会人になってからの変化をお伝えしようと思うので、スキやフォローお願いします!!

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だいな | システムエンジニアの学習・自動化・効率化エピソード

IT企業勤務/業務自動化や効率化で時間を作る/PythonやVBAなどのプログラミングを使って効率化効率化のための考え方も発信/仕事やプライベートの変化を楽しみたい/仕事のやり方について本から学習



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