🔸内容:
映画『ポニョ』と子育ての成長
こんにちは、れんじろうです。最近、私の3歳の長男が『となりのトトロ』を全編通して見られるようになり、妻のすすめで『ポニョ』を視聴する機会がありました。
上映会では、1歳の次男は夢中になって観ていたものの、長男はポニョのパパ・フジモリを怖がり、途中で遊びに移ってしまいました。しかし、物語の最後には戻ってきて、楽しんでくれたようでした。
私自身、初めて『ポニョ』を観た時はあまり印象に残っていなかったのですが、再視聴した今回の体験は全く異なりました。宗介とポニョが我が子に重なり、家族の絆を深く感じる瞬間がありました。特に、長男が次男に優しく接する様子を観て、成長を実感しました。
ジブリ映画は、視聴者の人生の段階によって見え方が変わるところが魅力です。再度『ポニョ』を観たことで、そのことを改めて感じました。また、私が好きな『もののけ姫』も、いつか子どもたちと一緒に観てみたいと思っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
🧠 編集部の見解:
こんにちは、れんじろうです!
最近、子どもたちと一緒にジブリ映画を観る機会が増えていますが、『ポニョ』の上映会を通じて、新たな発見がありました。3歳の長男がフジモリを怖がって遊びに行ってしまった姿が、また一つの成長の瞬間だったように思います。子どもたちの成長は本当に早いもので、以前は喧嘩ばかりしていた兄弟が、最近では優しくし合う姿を見ると、成長を感じずにはいられません。
ジブリ映画には、年代や状況によって全く違う印象を受ける作品がたくさんあります。これは映画が持つ力の一つで、親になったことで、『ポニョ』の中の宗介とポニョの関係に心が温かくなる瞬間が多かったです。子どもたちに感情移入することで、家族の絆の大切さを再確認しました。
そういえば、私にとってのジブリ映画の一つの醍醐味は、その時々のライフステージでの感じ方の違いです。例えば、最も好きな『もののけ姫』は、まだ子どもたちには早すぎるけれど、成長した時に一緒に観て様々な感想を言い合う日が待ち遠しいです。
背景として、ジブリ作品は世代を超えて愛され続けていて、その普遍的なテーマは多くの人々に共感を呼び起こします。特に、家族や自然との関係性を描くことで、多くの人にメッセージを届けています。今後も、子どもたちと一緒に、そして妻とも共感できる映画を楽しんでいきたいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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キーワード: 成長
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