TILTA株式会社は、キヤノンのミラーレスカメラ「EOS R1」専用となるカメラケージを4月11日(金)に発売した。

EOS R1は、2024年11月発売のプロ向けフルサイズミラーレスカメラ。EOS Rシステムのフラッグシップと位置づけられる。6K/60PでのRAW記録に対応。

各種操作ボタンや端子類、液晶モニター、バッテリーボックスに干渉せず、縦位置・横位置を素早く切り替えられるカメラケージ。左右および底部の3カ所に固定する3点式ロック構造が、使用中のねじれを防止するという。

ケージを装着したままでも、純正のクリップオンストロボ、マルチアクセサリーシューアダプター、マイクロホンを使用できる。

複数の1/4ネジ穴や3/8ネジ穴、コールドシューなどを備えており、撮影アクセサリーの装着による拡張に対応する。

底部はアルカスイス互換形状となっており、対応する雲台などに素早く装着が可能。

ケージ内部には、キズ防止とホールド性を向上させるためのシリコーンシートが貼られている。

トップ部には、3/8ネジと1/4ネジの変換アダプターを搭載しており、市場にあるさまざまなトップハンドルが装着できる。

六角レンチやケーブルクランプが付属する。

Camera Cage for Canon R1 Base Kit – Black

ケージ本体とトップハンドル「Tilta Xeno」のセット。価格は2万4,090円。

重量は203.5g(ケージのみ、ケーブルクランプは含まず)。

Full Camera Cage for Canon R1 – Black

ケージの単体パッケージ。価格は2万20円。

重量は203.5g(ケーブルクランプを含まず)。



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