土曜日, 5月 24, 2025
ホームVideoニュースホンダEV戦略を見直し 30年度までの投資額を10兆円から7兆円に引き下げ(2025年5月20日)

ホンダEV戦略を見直し 30年度までの投資額を10兆円から7兆円に引き下げ(2025年5月20日)

 大手自動車メーカーのホンダは、2030年度までのEV(電気自動車)やソフトウェアへの投資額を10兆円から7兆円に引き下げると発表しました。

 ホンダは2030年度までにEVなどに10兆円を投資する計画を掲げていましたが、市場の鈍化や関税政策などで事業環境の不透明さが増していることから7兆円に引き下げると発表しました。

 また、2030年時点のEV車販売比率の目標も見直し、これまでの30%から20%程度に引き下げるとしました。

 2040年までに全世界で販売する新車をEVと燃料電池車にする方針を掲げていますが、この目標は変更しないとしています。

 一方で、ソフトウェアの領域は加速させていくとしていて、開発中の次世代先進運転支援システムを2027年ごろに日本市場などに投入するEV車などに適用するということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

Views: 2

RELATED ARTICLES

36 コメント

  1. これ、勘違いしてはいけないのはEVはダメだってことじゃないよね。市場環境があまりにも読めないから少し様子を見ながらってことでEVがこの先主流になって行くことには変わりない。

  2. EV推進を宣言しながら、Nボにフリードと、何故かいまだにヘブですらない完全なエンジン動力車に頼りっぱなしだもんなぁ(フリードはヘブのもあるが)・・・

  3. EV開発自体は悪いことじゃないけど注力のやり方が極端すぎる。ましてや創業から今日まで独自の拘りでエンジン作り続けてエンジン屋とまで云われてきたホンダは殊更 内燃機関は捨てちゃいけないと思う。
    個人的に今のホンダ社長はホンダの社風とかカラーに全然マッチしていなくてふさわしくないと思う。このまま突き進んでしまうといずれ日産と同じ憂き目に遭うぞ。

  4. ガソリンエンジンがどうとか言うけどホンダもそれだけ厳しいって事だよ。最近は開発力が落ちてるって言われているし、ガソリンエンジンを開発する力がないんだと思う。

  5. 5000億ぐらいでええやろ
    何を投資するん?
    EVの何処が良いのか分からんし、電池だってトヨタが開発殆ど終わってるのに、勝てるわけないじゃん
    ハイブリッドでも作ってろよ

  6. 重い、距離走らない、充電長い、バッテリー高額
    昭和初期ごろにも既にあった電気自動車からあまり進化してないのでは…
    今後はトヨタぐらいの技術が無いとEV特化は無理なんだろうな。

  7. それこそソフトウェアなんて勝てっこないんだから、BEVの研究に注力してパワーユニットの卸でもやればいいのに。
    こういう流れって急速に変わったりするから、この判断で世界から遅れを取るようなことがないといいけど。

  8. 充電器のインフラを考えるとハイブリッドへの回帰もあるはず。
    トヨタが進めていると言われるプロベスカイト発電の模索もしてほしいですし、燃料電池技術の進化はもっと大事です。
    ただEVを増やす=原発を増やす、または火力発電が更に必要となればEVは決してエコではないはずで、やはり燃料電池車は諦めてはダメだと思います。

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

- Advertisment -

インモビ転職