Aivisサーバは先日Dockerベースで立ち上げました
そしてAivisCloudAPIがベータリリースされました
触ってみたくなったので触りました!
ずんだもんかわいすぎ
今回CloudAPIのリリースでベータ期間無料という破格の状態だったので、試してみようと思います!
まずは登録
AivisProcjectへアクセス
「ダッシュボードにアクセス」ボタンを押下
今回は、Googleで登録します
「新規登録時、連携先 Google アカウントの名前とアイコンを登録情報として利用する」は好みで
PopupでGoogleアカウント選択になるので、紐づかせたいアカウントを選択
aivis-project.com にログインで「次へ」
ダッシュボードに入りました!
APIキーの発行
(APIキー管理画面)[https://hub.aivis-project.com/cloud-api/api-keys]へアクセス
「最初のAPIキーを作成」を押下
新しいAPIキーを作成のポップアップで以下を入力して「作成」ボタン押下
- APIキー名:{お好きなKEY}
- 課金モード:現状従量課金
APIキーが発行されます
aivis_で始まるキーが発行される
「コピー」ボタンを押して大事大事保存する
保存後、「確認しました」を押下
※画像内のキーは既に殺してます
登録完了
では、実装
とっても親切なことにCORSが許可されているので
なんと、ローカル環境にHTML作ってブラウザで開くだけで確認が可能です!!
今、使わなきゃいつ使うの!?
結果として冒頭で作成した内容を作成しました。
とりあえず枠作ってイコライザー風エフェクト作成は「kiro」さんにお願いしましたw
いやほんとバイブコーディングはとりあえず作るに強いですねぇ・・・。
最後に
これだけのレイテンシーなら、リアルタイムAI生成の言葉を読ませることができるので、
- AIチャット
- 占い結果
- AI恋愛シミュレーションをフルボイス
とか夢があるなととても思いました!
とりあえず、ずんだもんの声が簡単に聞けますので、皆さんも一度さわってみるをおすすめしま~す!
ボイスパターンに関して
ボイスを変えたい場合は、以下にボイスのHubが存在します。
https://hub.aivis-project.com/
好きなキャラを選択して、選択したキャラの詳細画面で
「モデルUUID」という項目がありますので
モデルUUIDをコピーして後述コードの以下部分を書き換えてお楽しみください
const model_uuid = `b7be910e-d703-4b3d-80e4-02d1426d21d0`;
おまけ(サンプルコード全文)
つくったらコード長くなったりましたので、最後に記載です
以下が公式実装を基にしたサンプルですが、如何せんサクッと作ること優先したのでぐちゃぐちゃしてますが、ご容赦ください!
利用する場合は「YOUR_API_KEY」部分を発行したAPIキーに書き換えてください~
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