水曜日, 5月 21, 2025
ホームスマホフレンドに煽られてPOCO F6 Proを買ったのでそのレビューとか…八葉そるち

フレンドに煽られてPOCO F6 Proを買ったのでそのレビューとか…八葉そるち

🧠 概要:

概要

この記事は、著者が友人の勧めで「POCO F6 Pro」を購入し、その使用感をレビューしたものです。筆者は端末のデザインや性能、充電速度、ゲーム性能、カメラ、気になる点などを詳細に解説しています。最後に、POCO F7 Proをおすすめする理由も述べています。

要約の箇条書き

  • 購入の経緯: 友人からの勧めによりPOCO F6 Proを購入。
  • デザインと質感: 背面はガラス製で、触った感触が大理石のようで好印象。
  • 性能: Snapdragon 8 Gen 2搭載で、AnTuTuスコア154万を達成。
  • 充電機能: 120W充電は公式では20分で100%だが、実際は約30分かかった。
  • ディスプレイ: 60Hzと120Hzの切替が可能で、120Hzでの快適な使用感。
  • ゲーム性能: スムーズなプレイが可能で、読み込みやスタッターも改善。
  • カメラ: 増設されたカメラ機能は使用価値あり。
  • 気になる点: 防水防塵性能が不足。FeliCa、イヤホンジャック、SDカードが非対応。
  • メリット: 高性能で大容量バッテリー、キャリアアプリなし、物理SIM2枚対応。
  • デメリット: 防水性能の不足、さまざまな機能が非対応。
  • 結論: 使った結果、満足しているが、次世代のPOCO F7 Proをおすすめ。

フレンドに煽られてPOCO F6 Proを買ったのでそのレビューとか…八葉そるち

どうしてこうなった

本題に入る前に…
なぜ購入することになった自分語り経緯をお話しさせてください。不要であれば次の項目まで飛ばすことをおススメします。Tちゃん「そるちさんそんなにF6Proおススメなの?」ウチ「うん、この値段でこの性能はバグってるからイチオシだね」Tちゃん「そるちさん、この機種持ってないし使ったことないんだよね?」ウチ「一応諸用で少し使ったことはあるけども常用はしてないかな」Tちゃん「だったら本当にスペック通り使えるのかわかんなくない?」ウチ「たしかに…一理ある」こんなやりとりを挟んで結局じゃんぱらさんで購入してきました。

筆者の性格的に思い立ったら行動なので後悔してない…かも…

中古だけどAランクで付属品全部有りでした。(売るのも買うのもじゃんぱらで~♪)

本題

まず質感、背面のサラサラ感がかなり癖になりそう。プラスチック?と思いきやガラス製らしい、触った感じは大理石っぽい。公式HPに記載してる質感の文章を下に記載してるけどめっちゃ好み。

(MTGのフレーバーテキスト感ありますね)

月のダークサイド。太古の月の石からインスピレーションを得たデザインで、エネルギーと緊張を感じさせる暗い模様が、さまざまな光の下で浮かび上がり、命を吹き込まれる。

Snapdragon 8 Gen 2を搭載してるのでAntutu150万スコアはカタログスペックからでも伺えたがキッチリ154万到達、筆者はベンチを回す前にOSのアップデート等をしてた為発熱等を除けばもう少し行くかも…?

分かってたけど流石に150万点はいきますね

120W高速充電

個人的目玉機能、公式曰く「20分で0~100%」との事。筆者も期待して試してみたが環境が悪いのか概ね30分程度かかった。まだ5回程度しか試していない為、サンプル不足の可能性を否めないが通常のスマホ用PDが15W程度と考えるとロマンを感じる。iPhone14Proが大体50分PDで充電が約80%程度であることを踏まえると約30分は努力を感じる次第。

USB‐AでPDを目指す姿勢も面白い(CCラインがないから実際不可能なはずなのに)

因みに120W充電中は小数点がめちゃめちゃ加速していくので見てて面白い(小並感)

120hzのセカイ

60hzモードと120hzモードを切り替えれるが、常時120hzモードでいいと思います。文字通りセカイが違う、流石にバッテリー持ちは悪くはなるがブラウジングもXもカイテキ。

これになれると60hzのスマホを使った際にカクツキを否めない。

ゲーム性能

恥ずかしながら筆者は、スマホだと「アークナイツ」くらいしかやらないので原神等のスペックがいる作品と比較すると恥ずかしいので程ほどに…ひとまずRedmi13Pro 5Gでプレイした時よりも読み込みやスタッター(画面の切り替えでのカクツキ)を感じられなくなった。

後はゲーム内イベントの映像等も同じく瞬間的なスタッターがありませんでしたね

イベント映像意外と重いんですよね(ママー)

カメラ

筆者はそこまでカメラに詳しい訳ではないが、次世代機のF7Proがニ眼(超広角、広角)であることを考えると、カメラだけなら3眼(超広角、広角、マクロ)ある本機の方が良いのではないだろうか。

気になった所

おなじみのハイパーOS搭載、IOSと似ているUIのおかげでジェスチャー操作モードに切り替えればIOSと激似違和感ない操作を楽しめる。FeliCaが対応してない端末ではあるが、手帳型ケースにいれて物理タッチカードを入れておけば疑似的なFeliCa内蔵機として使えそうではある。(筆者はFeliCaを使わないので首都圏住みだとそうするしかなさげ)防水防塵があってないレベルなのが一番気がかりかなとは…水で洗ったりしなければ問題ないとは言え急な雨等には注意が必要です。特にコップの飲み物をこぼしたりすると悲惨なことになります。

次世代機は明確に防水を導入しているのでそこは嬉しいかも。

まとめ

メリット

・この値段で実質10万円帯のSoC搭載は驚異的・5000mAhと大容量・120WPD対応で朝起きた時の充電忘れも安心・60hz/120hz対応で用途に合わせて切り替え可能・キャリア販売モデルがない(煩わしいキャリアアプリがない)・最低265GB~なので比較的余裕を持てる・RAMも12GB・シャオミ系特有の広域バンド・何気に三眼搭載(次世代モデルが2眼と考えるとここは嬉しい)・物理SIM2枚差し可能

デメリット

・防水防塵が貧弱・SDカード非対応・イヤホンジャック非対応・eSIM非対応・FeliCa非対応

・ワイヤレス充電非対応

結論どうだったのか

購入してから1週間使ってみた結果、不満は防水防塵があってないレベルくらいしか思いつかなかったです。FeliCaを使わない人間なので特になくて困る場面もなかったですし。

筆者は白ROM大好きなので良くじゃんぱらさんやイオシスさんで白ROM買って遊んでますが、よっぽどの理由がなければ次世代機のPOCO F7 PRO
をおススメします。
バッテリーも6000mAhありますし。

そういえばゲームターボ搭載してます(アークナイツでいるか?とはなるでしょうが

アークナイツエンドフィールドを見据えて購入したが、Redmi13Proから乗り換えて良かったと思います。

最後に

Xiaomi最高!!米神最高!!

八葉そるち



続きをみる


Views: 0

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

- Advertisment -

インモビ転職