📌 概要
リモート最高!
始業5分前まで布団の中という、だらけた生活には中毒性があり過ぎます。
リモートワークの利点を語りつつ、その良さに私はすっかり慣れてしまった。通勤ストレスがなく、定時後の缶ビールも格別だ。しかし、IT業界ではフルリモートが縮小傾向にある。理由はシンプルで、「サボる」からだ。正当な理由でフルリモートを望む人もいるが、実際には昼寝する誘惑が多いと感じる。
しかし、リモートでの仕事は信頼の上に成り立つもの。最近は、フルリモートを求める転職者が増加しており、会社からの出社命令に不満を感じている人もいる。コロナ禍以前よりは減っているが、まだリモートワークは選択肢として残っている。
出社に戻った私は、再び通勤の辛さを感じつつ、フルリモートの快適さを忘れられないでいる。一度その「ぬるま湯」に浸かると、元には戻れないのが現実だ。
📖 詳細
リモート最高!
始業5分前まで布団の中という、だらけた生活には中毒性があり過ぎます。
あっという間にダメ人間になりました。
定時退社と同時に缶ビールプシュッも最高です。
通勤ストレスが完全カットされて、睡眠も取れて、余計な体力消費もしなくて、こんなに良いことはありませんよ。
リモートワーク万歳!
転職市場でフルリモートを必須条件にしている人が多いのも頷けます。なのに、なのに、
今、IT業界はリモートワーク縮小に向かっているのでしょうか?
答えは簡単です。
サボるからです。
分かりますよ~サボりたいですよね~昼寝したいですよね~ですよね。
「いやいや、私は正当な理由でフルリモートワークを望んでいるんだ」という人達には怒られるかもしれませんが、まぁ、サボりますわな。
チャット投げてもしばらく返ってこないですからね。
間違いなく寝てますよ。
家の都合でリモートワークでないとダメなんだという魂の叫びは十分に理解しているつもりです。サボるか否かは、その人との付き合いの長さと信用次第ですかね。
私が性格を知っている人だったら安心してリモートでも仕事を任せられます。家だといつまでも仕事するので、やり過ぎてしまうという別の問題も出てきますけどね。やる人はやります。十分に分かっています。
でも最近、さすがのIT業界もフルリモートが減っているみたいなんですよ。フルリモートに拘っている人、家の都合でそうでないとダメな人が突然会社から出社命令が出て転職するケースが増えているようです。気持ちは痛いほど分かります。
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みたいなもんですからね。そりゃ転職したくなりますよ。コロナ禍の頃よりは減りましたが、IT業界はまだまだフルリモートワークで募集している企業がたくさんあります。転職したい方は現職を辞めずに、粘り強くフルリモートで募集している企業を探すことをお勧めします。他の業界に比べたら数は多いのでチャンスは十分にありますよ。
というわけで、今週からまた出社に戻ったのですが、
さっそく、
朝の灼熱通勤と満員電車で気持ちが折れました。
そう、
一度フルリモートワークのぬるま湯に浸かってしまったら最後。
元には戻れないのです。
そんなわけで今日はこの辺で。
IT業界26年目のアラフィフおじさんです。
典型的な中間管理職でしたが、板挟みの日々に疲れ果てて今は窓際生活中。システム開発が本業ですが、インフラと中途採用も担当しています。持病の喘息を抱え、弱肉強食のIT業界をどう生き抜いてきたか、その処世術をお伝えします。
🧭 読みどころ
リモートワークの快適さとその代償についてのリアルな声が響きます。✨ 定時退社後のビールや朝の布団生活は魅力的ですが、サボる誘惑も。👀 企業の出社要請での転職の必要性も感じ、フルリモート未経験者にチャンスが残っています。一度慣れると戻れないリモートのぬるま湯。💦 仕事のスタイルの変化に向き合うヒントが得られる内容です。
💬 編集部メモ
この記事では、リモートワークのメリットとIT業界におけるフルリモートの減少について取り上げています。特に、リモート環境に慣れてしまった結果、出社時のストレスがいかに大きいかを描写している点が印象的でした。
「一度フルリモートワークのぬるま湯に浸かってしまったら最後」という一節は、多くの方に共感を呼ぶのではないでしょうか?リモートワークの快適さを実感することで、再び通勤生活に戻るのがいかに辛いかを思い知らされます。
もし転職を考える方がいれば、インモビの転職紹介ページもぜひチェックしてみてください。リモートワークの条件を満たす求人が見つかるかもしれませんよ!
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