フリーランスの土日の時間の使い方田原靖識ビジネスの視座をアップデートする

こんにちは、平日の空いているコストコがちょっとしたご褒美になっているWEBプランナー田原靖識です。

さて、今回のテーマは──

「フリーランスの土日の時間の使い方」

です。

もしあなたが「毎週、土日をどう過ごすか、いつもバタバタ…」というタイプだったとしたら。 もしかすると、ちょっとだけ“常識の逆”をやってみると、もっと快適になるかもしれません。

土日は「静けさを活かす時間」

僕自身、土日まるっと休んでいるかというと、実はそうでもありません。

むしろ、土日のどちらか1日は仕事を入れるようにしています。

なぜなら、 ・クライアントからの連絡が来ない ・電話や打ち合わせも入らない ・SNSも比較的静か

つまり、“集中するにはもってこいの時間”だからです。

平日だと、次々と入るメッセージや通知に思考を中断されがち。 でも土曜の朝とか、日曜の午後は、 しーん…とした静けさの中で、 構想を練ったり、セールス文章を書いたり、アイデアをまとめたり。

まさに“クリエイティブタイム”です。

代わりに、平日に休むという選択肢

そしてその代わりに、僕は平日に1日オフをとっています。

これが、想像以上に快適！

例えば、 ・役所に行っても混んでいない ・美容院もスムーズに予約が取れる ・カフェも空いていて落ち着ける

なにより、「世間は働いてるけど、自分は休んでいる」というこの感覚が、めちゃくちゃ贅沢なんですw

最近では、空いている時間を狙ってコストコに行くのがマイブームです。 土日のカオス状態を見たことがある方なら、この平日ショッピングの快適さは…癖になります（笑）

土日の仕事は「仕込み」や「種まき」がおすすめ

もちろん、土日に“ガッツリ仕事”というよりも、 ・アイデア出し ・コンテンツの仕込み ・次の発信の下書き など、“仕込み系”がおすすめです。

つまり「未来の自分をラクにする時間」。

ここでの1時間が、 平日の3時間分の成果につながったりもします。

やる気が乗らない日でも、 ・お気に入りのカフェでノートを広げてみる ・iPadでアイデアマップを描いてみる だけでも充分価値があります。

土日こそ「戦略を考える時間」

フリーランスは、目の前の納品や作業に追われてしまいがち。 でも、土日の静かな時間こそ、 ・自分のビジネスモデル ・サービス内容の見直し ・値上げ戦略 などを冷静に考える絶好のタイミングです。

日常業務から一歩離れて、 「そもそも、私のビジネスの目的って何だったっけ？」と自分に問いかけるだけでも、 月曜からの動きが変わってきます。

土日の過ごし方＝フリーランスの“在り方”

土日＝休むもの、という思い込みを手放してみると、 「自分にとって心地いいリズム」が見つかるようになります。

・土曜は朝から3時間だけ仕事して、午後からお出かけ ・日曜は完全オフで、自然の中でぼーっとする ・平日1日は“ご褒美DAY”でカフェ巡り、買い物、散歩

こんな働き方ができるのも、フリーランスの特権です。

ただし、「働きすぎ」にだけはご注意をw

まとめ：あなたの理想の1週間、描けていますか？

フリーランスにとって、時間の使い方＝人生の使い方。

誰かの働き方をマネするよりも、 自分の“ごきげんなリズム”を探してみるのが大事です。

土日のどちらかで集中して、 平日にのびのび過ごす。

それだけで、仕事の質も、人生の満足度も、じわじわと変わっていきますよ。

今回の記事が参考になったと思っていただけましたら、 ぜひいいね&フォローをお願いします^^

それでは、また次の記事でお会いしましょう！