2025年5月22日15:00
中国安徽省の合肥野生動物園は21日、フサオマキザルの「大壮」が同日午前に急病になり、全力の応急処置のかいなく、同日午後に死んだと発表した。死因は心肺不全とみられるという。
中国メディアによると、大壮は2013年生まれで、15年から合肥野生動物園で暮らしていた。「国」という字のような真四角な顔がネット上で話題を呼び、人気者となった。
中国のSNS上では「急なことで驚きました」「先週の日曜日は元気そうだったのに。とても悲しいです」「どうぞ安らかに」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)
— 中国動画 (@RC00547555) 2025年5月22日
編集部の感想:
フサオマキザルの「大壮」の突然の死は、多くの人々にとって衝撃であり、悲しいニュースです。真四角な顔が愛され、SNS上でも多くのコメントが寄せられており、彼の存在がどれほど多くの人に影響を与えていたかを物語っています。動物たちの命もまた尊重されるべきであり、大壮の思い出が長く語り継がれることを願います。
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