🧠 概要:
この記事は、ピアノを弾く人に最適なメガネ「Clair」の体験について書かれています。著者は新たにメガネを購入し、特にピアノの演奏時に役立つ機能について詳述しています。
### 概要
著者は在宅勤務が増えたことをきっかけに新しいメガネを購入。全方位収差補正内面非球面設計のレンズを使って、楽譜や鍵盤を見やすくする効果を実感。買い物の体験や店の雰囲気にも満足しており、今後ピアノ演奏に欠かせないアイテムになると感じています。
### 要約(箇条書き)
– 在宅勤務を機にメガネを新調することに。
– 「全方位収差補正内面非球面設計」のレンズを使用。
– レンズの端でも歪まずにはっきり見えるため、楽譜の全体が見やすい。
– 新しいメガネでは、斜め上や上目遣いでの視界がクリア。
– ピアノ演奏や作曲作業での視界の快適さを感じる。
– 購入したお店の雰囲気やサービスも良かったとのこと。
– 新しいメガネは、これからのピアノ演奏に不可欠な存在になりそう。
今回初めて知ったのが、”全方位収差補正内面非球面設計”というレンズ。店員さんが説明してくれて、私なりのにわか理解では、通常レンズは中心部に焦点が最も合うようにできているため、レンズの端の方での見え方が、中心部と比べると若干歪んだりするらしい。でもこの全方位収差補正されたレンズだと、レンズのどの部分を通しても、はっきりよく見えるとのこと。
つまり目だけ斜め横や斜め上下などに向けても、歪まずよく見えるということは、私のようにピアノを弾く者にとっては、横長の楽譜の端から端までよく見えるということだろうと思う。
以前のメガネと比べてみた。鍵盤を見ていたあとに、さっと斜め上の楽譜を見ると、確かに新しいメガネのほうがよりくっきり見えた。気持ちいい。
新しいレンズの方が度があっているからというだけでなく、正面で見た見え方と上目遣いや斜めに見た見え方の差が、旧メガネのそれと比べると、とても少ない。
私はピアノと五線紙と鉛筆で作曲をしていて、手書きのメモを楽譜作成ソフトに入力する・・という方法で楽譜を作っているので、その作業でも試してみた。手元の手書き楽譜を見ながら上目遣いのままPCを見ても、顔を上げてまっすぐPCを見ても、文字や音符のくっきりさに差を感じず、同じように見える。
微細な感覚かもしれないけれど、細かい文字や音符を凝視する作業だと、目の疲れが違ってきそうな気がする。
お店の雰囲気もよく、店員さんもとても丁寧で、説明も明快で、フレームも気に入って、サービスでつけてくれたケースもおしゃれで、とってもよい買い物ができた。
私は暗譜できないヘタレピアノ弾きなので、これはかかせないメガネになりそう。
Views: 2