日曜日, 5月 18, 2025
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ピアノ弾きに合うメガネClair

🧠 概要:
この記事は、ピアノを弾く人に最適なメガネ「Clair」の体験について書かれています。著者は新たにメガネを購入し、特にピアノの演奏時に役立つ機能について詳述しています。

### 概要
著者は在宅勤務が増えたことをきっかけに新しいメガネを購入。全方位収差補正内面非球面設計のレンズを使って、楽譜や鍵盤を見やすくする効果を実感。買い物の体験や店の雰囲気にも満足しており、今後ピアノ演奏に欠かせないアイテムになると感じています。

### 要約(箇条書き)
– 在宅勤務を機にメガネを新調することに。
– 「全方位収差補正内面非球面設計」のレンズを使用。
– レンズの端でも歪まずにはっきり見えるため、楽譜の全体が見やすい。
– 新しいメガネでは、斜め上や上目遣いでの視界がクリア。
– ピアノ演奏や作曲作業での視界の快適さを感じる。
– 購入したお店の雰囲気やサービスも良かったとのこと。
– 新しいメガネは、これからのピアノ演奏に不可欠な存在になりそう。

ピアノ弾きに合うメガネClair

Clair

ものすごく久しぶりにメガネを新調した。コロナ禍に在宅勤務が始まり、自宅でコンタクトではなくメガネで過ごすことが増えたことがきっかけ。

そのころから、新しいメガネを作ろう作ろうと思いつつ数年がたってしまっていたけれど、今回やっと気に入ったお店とフレームに出会えた。

今回初めて知ったのが、”全方位収差補正内面非球面設計”というレンズ。店員さんが説明してくれて、私なりのにわか理解では、通常レンズは中心部に焦点が最も合うようにできているため、レンズの端の方での見え方が、中心部と比べると若干歪んだりするらしい。でもこの全方位収差補正されたレンズだと、レンズのどの部分を通しても、はっきりよく見えるとのこと。

つまり目だけ斜め横や斜め上下などに向けても、歪まずよく見えるということは、私のようにピアノを弾く者にとっては、横長の楽譜の端から端までよく見えるということだろうと思う。

以前のメガネと比べてみた。鍵盤を見ていたあとに、さっと斜め上の楽譜を見ると、確かに新しいメガネのほうがよりくっきり見えた。気持ちいい。

新しいレンズの方が度があっているからというだけでなく、正面で見た見え方と上目遣いや斜めに見た見え方の差が、旧メガネのそれと比べると、とても少ない。

私はピアノと五線紙と鉛筆で作曲をしていて、手書きのメモを楽譜作成ソフトに入力する・・という方法で楽譜を作っているので、その作業でも試してみた。手元の手書き楽譜を見ながら上目遣いのままPCを見ても、顔を上げてまっすぐPCを見ても、文字や音符のくっきりさに差を感じず、同じように見える。

微細な感覚かもしれないけれど、細かい文字や音符を凝視する作業だと、目の疲れが違ってきそうな気がする。

お店の雰囲気もよく、店員さんもとても丁寧で、説明も明快で、フレームも気に入って、サービスでつけてくれたケースもおしゃれで、とってもよい買い物ができた。
私は暗譜できないヘタレピアノ弾きなので、これはかかせないメガネになりそう。

Clair

平日は会社員。休日に趣味で作曲しています。DTMではなく、ピアノと鉛筆と五線紙と楽譜作成ソフトで。曲を作っていると心が満たされる感じがします。使っている写真はすべて自分で撮ったものです。外国語学部(ドイツ語)出身



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