ビックカメラグループは、プライベートブランド「ORIGINAL BASIC」から、解凍と時短機能にこだわった「オーブンレンジ OB-OR181K」を5⽉9⽇に発売した。価格は27,800円。
庫内容量18Lのオーブンレンジ。細かくコントロールされた低出⼒でやさしく解凍を行なう「こだわり解凍」を搭載。⾷材に熱を通し過ぎず、ムラなく解凍できるという。
また、時短機能「おてがるクイック」も搭載し、本体の「クイック」ボタンを押すと最⼤900Wの⾼出⼒であたためが可能。500Wで4分20秒のあたためが、900Wだと2分41秒になり、時間を最⼤38%短縮。アツアツの料理をすぐに楽しめるという。
10℃単位で100〜250℃に温度設定できるオーブン機能を備え、焼き菓⼦やグラタンなどの本格的なオーブン料理にも対応。
さらに、パンやピザの生地作りにも活用できる30〜65℃での「発酵モード」、コップ1杯分のミネラルウォーターから最短1分で簡単に⽩湯を作れる「⽩湯モード」など、22種類の⾃動メニューを搭載する。
庫内は底面までフラットな設計で手入れしやすく、底面に撥水加工が施されているため軽く拭くだけできれいに保てるという。
本体サイズは約485×376×302mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約12kg。レンジ/オーブンの消費電力は1,400W/1,370W。レンジの出力は900W/600W/500W/200W相当/100W相当。コード長は約1.5m。約29cm四方の角皿が付属する。カラーはブラック。
🧠 編集部の感想:
ビックカメラの新オーブンレンジは、特に解凍機能にこだわりがあるという点が魅力的です。時短機能も搭載されており、忙しい日常にぴったりです。また、清掃が簡単な設計になっているのも嬉しいポイントですね。
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