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¥799 (2025年4月25日 13:07 GMT +09:00 時点 - 詳細はこちら価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で当該の Amazon サイトに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。)
パナソニックは、テレビ本体とチューナーをワイヤレスで連携させることで部屋のどこにでも設置できる「レイアウトフリーテレビ」の新モデルとして、チューナー部にHDMI入力を備え、ゲーム機などもワイヤレスで楽しめる43型液晶テレビ「TH-43LF2」と「TH-43LF2L」「TH-43LF2L-H」の計3モデルを、2025年5月下旬に発売する。いずれも価格はオープンで、市場想定価格はTH-43LF2Lが17万円前後から。
- TH-43LF2 21万円前後
- TH-43LF2L 17万円前後
- TH-43LF2L-H 18万円前後
3モデルの大きな違いはチューナー部の内蔵HDDの有無とカラー。TH-43LF2はチューナー部に2TBの内蔵HDDを搭載し、カラーはホワイトのみ。
TH-43LF2LとTH-43LF2L-Hはチューナー部にHDD非搭載で、カラーはTH-43LF2Lがホワイト、TH-43LF2L-Hがマット塗装のマットダークグレー。
セパレート型のチューナー部を採用することで、本体につなぐアンテナ線を省き、電源ケーブルだけでどこにでも配置できるテレビ。モニター部を家のさまざまな場所に自由に移動して設置できる点が好評だというが、一方で「ゲーム機やレコーダーを接続するのに、チューナー部側にHDMI入力端子がほしい」、「ダーク系の部屋のインテリアに合う色がほしい」という声があったとのこと。
新モデルの「LF2シリーズ」では、チューナー部にもHDMI入力を備え、接続機器の映像・音声をモニターにワイヤレス伝送する新機能「Wireless Connect」を搭載した。これにより、モニター側に配線することなく、ゲームなどを楽しめる。
なおモデルによってHDMI端子の数が異なり、TH-43LF2はモニター部が2系統、チューナー部が3系統と設定用出力1系統。TH-43LF2L/TH-43LF2L-Hはモニター部が2系統、チューナー部が1系統と設定用出力1系統。
両モデルとも番組録画に対応。TH-43LF2はチューナー内蔵のHDDに録画でき、チューナーにHDD非搭載のTH-43LF2L/TH-43LF2L-Hは、別途外付けHDDをUSB接続することで録画ができる。
パネルは共通でLEDバックライトのIPS液晶、解像度は3,840×2,160ドット/4K。BS4K/110度CS4Kチューナー×2と、地上/BS/110度CSデジタルチューナー×3を搭載する。
内蔵スピーカーはフルレンジ×2で、実用最大出力は20W。イヤフォン端子を備え、スピーカーとイヤフォンの音声同時出力が可能。そのほかLAN端子を備える。
スタンド部は動かしやすく静かなキャスター付き。キャスターは硬めで動かしやすいナイロン製、やわらかめで静かなエラストマー製の2種類を使うことで、静音性と快適な走り出しの両方を実現している。震度7の加振試験をクリアしているほか、「キャスターがロックされていると、横揺れでモニター部が振られてしまい、モニターが傾いて転倒の恐れがある」として、キャスターロックなしとなっている。
電源プラグはマグネット式で、仮に電源コードに足を引っ掛けても、マグネット式タップからプラグが外れることで安全性に配慮している。
消費電力は117W。外形寸法と重さは3モデル共通で、モニター部はスタンドを含めて980×492×1,182mm(幅×奥行き×高さ)、重さは約24.5kg。チューナー部の外形寸法には違いがあり、TH-43LF2は215×215×80mm(同)、TH-43LF2L/TH-43LF2L-Hは259×166×51mm(同)。