パソコン工房を運営するユニットコムは、クリエイター向けのSENSE∞より、ミドルタワーケース採用の「SENSE∞ F-Class」を発売した。
ケースは最大長410mmのビデオカードや最大360mのラジエータを搭載可能なほか、前面に140mmファン3基、背面に120mmファン1基を標準で装備。大型の高性能パーツを装着できるスペースとエアフローを確保した。また、天面にはマグネット式防塵フィルタも備える。
構成例として「SENSE-F189-265F-SSX」の場合、Core Ultra 7 265F、32GBメモリ、1TB NVMe SSD、GeForce RTX 5060 Ti(16GB)、750W 80PLUS Bronze電源、Windows 11 Homeなどを搭載し、価格は26万9,800円。
「SENSE-F1B6-LCR99X-SGX」の場合、Ryzen 9 9900X、32GBメモリ、1TB NVMe SSD、Radeon RX 9070、850W 80PLUS Gold電源、Windows 11 Homeなどを搭載し、価格は33万4,800円。
「SENSE-F1B6-LCR99W-VKX」の場合、Ryzen 9 9950X、32GBメモリ、1TB NVMe SSD、GeForce RTX 5080、1,000W 80PLUS Platinum電源、Windows 11 Homeなどを搭載し、価格は46万9,800円。
「SENSE-F189-LC285K-XKX」の場合、Core Ultra 9 285K、64GBメモリ、1TB NVMe SSD、GeForce RTX 5090、1,200W 80PLUS Platinum電源、Windows 11 Homeなどを搭載し、価格は73万9,800円。
Views: 0