ざっくり内容:
ハンブレッダーズのファンクラブツアーとオーディション開催
大阪出身の4人組ロックバンド、ハンブレッダーズがファンクラブツアー『帰宅部定期演奏会 vol.2』を発表しました。このツアーは2023年以来2回目で、愛知、大阪、東京の3会場で開催されます。特に注目すべきは、オープニングアクト出演をかけた『ハンブレッダーズ コピーバンドオーディション「出れますか?!定演?!」』の同時発表です。
バンドの背景と新企画の意義
ハンブレッダーズは高校時代に結成され、文化祭での演奏をきっかけに活動をスタートしました。このオーディション企画は、彼ら自身がバンドを始めた時の楽しさをシェアし、新たなバンドの誕生を促すことを目的としています。応募はファンクラブ会員以外にもオープンで、年齢や性別を問わず参加できる点が特徴です。
イベント詳細
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日時:
- 8月6日(水) 名古屋 DIAMOND HALL
- 8月7日(木) 大阪 なんばHatch
- 8月14日(木) 東京 豊洲PIT
- チケット:
- 価格は4,649円(税込、ドリンク代別)。一次エントリーは6月9日までファンクラブ会員限定です。
応募情報
- コピーバンドオーディションの募集期間: 6月27日まで。応募は公式サイトから可能です。
追加のイベントとリリース情報
また、ハンブレッダーズ主催のフェス『GALAXY PARK』が10月19日(日)に大阪城ホールで行われる予定で、最新シングル「バタフライエフェクト」も配信中です。
公式サイトやSNSでの情報チェックをお忘れなく!
編集部の見解:
ハンブレッダーズのファンクラブツアー『帰宅部定期演奏会 vol.2』のニュース、興味深いですね! 大阪出身のバンドだけあって、地元のファンはもちろん、全国各地のリスナーも楽しみにしているはずです。ライトに楽しめるイベントとして定期的に開催されていることが、ファンとの絆を深めていますよね。
特にコピーバンドオーディション『出れますか?!定演?!』のアイディアは素晴らしい! バンドを始めた人のほとんどは、自分の好きなアーティストの曲をコピーするところからスタートしますから、この企画はまさにその精神を受け継ぐもの。技術力よりも「熱量」を重視するというのが、参加者にとってもハードルを下げて良いですね。色んな年代やバックグラウンドの人が参加できるのも、音楽の持つ力を実感させてくれます。
社会的にも、こうした機会を提供することは重要です。音楽活動や文化的なイベントを通じて人々が繋がり、新しいコミュニティを形成していくことから、地域活性化にも繋がるでしょう。今の時代、コロナの影響が落ち着いてからは、リアルなライブイベントが再開されることが待ち望まれていましたし、こうしたイベントはその象徴でもあります。
ちなみに、ハンブレッダーズのように高校の軽音部からスタートするケースは意外と多いんです。日本の音楽シーンでは、学生時代の活動がキャリアの基礎になるケースがよくあり、彼らの今後の活躍はその良い例ですね。
それにしても、8月と10月に予定されているライブ、どちらも楽しみです! 特に、今後の活躍に欠かせない若い才能が見つかるかもしれないコピーバンドオーディション、本当にワクワクしますね。こちらから詳細をチェックして応募するのも楽しそう!
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キーワード:ファンクラブツアー
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