日曜日, 6月 8, 2025
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ハッカソン初参加 #アプリ開発 – Qiita



ハッカソン初参加 #アプリ開発 - Qiita

はじめに

昨日敗者復活戦を終えて、今の心境を残しておきたく書いています。

参加に至った経緯

ハッカソン参加したことありますか?

私は、ハッカソンに興味はありつつ、つよつよエンジニアだけがでれるものであって、私には程遠いものだなとずっと思っていました。

そんな私が参加に至ったのは、
以前からお世話になっているエンジニアコミュニティの初のハッカソン開催で、女性も多く、そして挑戦を応援してくれる雰囲気を知っていたからです。この機会逃したら一生参加に手をあげれないかもと思いました。
 
実は、「ハッカソン出る私」になってみたかったんです。
 
ただ、本業、家事、育児にてんてこまいな毎日で、体力的にも精神的にもやりきれるのか不安もありましたが、やれるところまででも。
 
「やってみる」の選択をしました。
 
ハッカソンでは、個人参加とチーム参加ができましたが、
私はひとりで続けるのはモチベーションがなかなか続かないので、以前のアプリ開発の勉強仲間に声をかけて3名のチーム参加することに。

参加したのはこちらのハッカソンです↓↓

アプリ開発ができるようになってきた1年

ちょうど1年ほど前に書いた記事ですが、

私は、インフラエンジニアというほどでもなく、アプリエンジニアでもなく、アーキテクトでもなく、プロマネでもなく、でも何者かになりたいと思っていました。

この記事を書いた時期、気になるならもう少しアプリ開発をやってみようと決意して、半年間女性向けプログラミングスクールのMs.Engineerに入りプログラミングを学んで、Next.js、TypeScript、Python、Dockerなどを使って何度かアプリ開発をしてきました。こちらのプログラミングスクールでは最終的には作るものの企画から開発まで全ての一連をやります。

この経験を経て、何かしら動くアプリを作る技術を得ることができ、何か次の目標に向かって手を動かして開発をしたいと思えるようになっていたことも大きいです。

本業では非機能まわりのテスト推進であったり、プロジェクトマネジメントをやっていて、アプリ開発で手を動かすこともなく(やりようによってはアプリ改修などやれるはずですが、本業となるとコード量も多く複雑で理解が及ばずより手を出しづらい)、そこから何かに向かってアプリ開発する機会をどう得たらよいのか迷子でした。

そこで、ハッカソンへの挑戦というのは、自分にとってよいタイミングでの挑戦だったと思います。

ハッカソンスケジュール

  • 25/4/22 キックオフ 
  • 25/5/24 中間発表、全34チームから最終ピッチの5チーム選ばれる
  • 25/6/07 敗者復活戦、プラス1チームが選ばれる
  • 25/6/21 最終ピッチ

1ヶ月で作りたいものの企画から、コーディングまでやるなかなかハードスケジュールです!
週2くらいで21時からチームメンバーと集まりつつ、子供が寝た後の時間や早朝、平日のお昼休みとかの時間、有休の日、休日の子供の習い事の合間の時間を使って取り組みました。

参加して振り返り

敗者復活戦にも参加して、結果は残念でしたが、

仲間と開発できたことに ⭕️
ハッカソンに参加したエンジニア仲間との繋がりが増えたことに ⭕️⭕️
挑戦した自分 ⭕️⭕️⭕️

です!!!

多少の後悔としては、企画やプレゼン準備に多くの時間を割いてしまい、本来やりたかった開発への時間が少なくなってしまったことです。特に選ばれたチームのアプリは、細部まで練られたものがアプリとして動くものになっているものが多く、シンプルにすごいなぁという感想でした。

最後に

今回の機会に対して、一緒に開発してくれた仲間、一緒に取り組んだみなさん、運営のみなさんに本当に感謝しています。
アプリ開発にここ1年挑戦してみて、心境も変化してきました。また半年後、1年後に「ハッカソン初参加」というこの記事を読み返した自分の心境が気になるところです!
こんな少しずつの積み重ねが、また次の自分を作っていくと信じています。

最後まで読んでいただきありがとうございました!





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