📌 内容
株式会社ハイドは、2025年7月18日(金)から20日(日)に京都市勧業館「みやこめっせ」で開催される「BitSummit the 13th Summer of Yokai」において、同社開発の新作ゲーム3タイトルをプレイアブル出展すると発表しました。ハイドのブースでは、来場者がゲームを体験できるほか、ゲストを招いたゲーム紹介も行う予定です。発表者は代表取締役の柳原健一が率いるハイドであり、このイベントに参加するのは初めての試みです。BitSummitは日本最大級のインディーゲームの祭典で、近年では来場者数が38,333人を記録しています。
📊 詳細データ
- イベント日:2025年7月18日(金)~20日(日)
- 出展タイトル:禁足地~青鬼の窟~(対応機種:Nintendo Switch™/ Steam、発売日:2025年夏予定、ジャンル:ホラーアクションアドベンチャー)
- 出展タイトル:魔法司書アリアナ ~七英傑の書~(対応機種:Nintendo Switch™/PlayStation®5/PlayStation®4、発売日:2025年8月21日予定、ジャンル:2DアクションRPG、公式HP:リンク)
- 出展タイトル:ミャオミャオのきらめきポイズン(対応機種:iOS / Android、発売日:2025年夏予定、ジャンル:アイドル日常系リズムアクション、配信URL:リンク)
- 会場:京都市勧業館「みやこめっせ」
🧠 編集部の見解:
株式会社ハイドが初めて出展する「BitSummit the 13th Summer of Yokai」は、これからのインディーゲームシーンにおいて、彼らがどのように新しい風を吹き込むのか、非常に楽しみです。特に、恐怖をテーマにした「禁足地~青鬼の窟~」など、ホラーアクションアドベンチャーに挑む姿勢には、ゲームファンの期待が高まります。
### 感想
新作3タイトルの中でも、「魔法司書アリアナ」のリリースが迫っていて、2DアクションRPGというジャンルもあって特に注目です。近年、インディーゲームは多様なジャンルを試み、独自性を持った作品が増えていますが、ハイドの挑戦がどのように受け入れられるのか見物です。
### 背景
BitSummitは、インディーゲーム開発者にとって重要なプラットフォームとなっており、海外進出の手助けともなっています。2013年の初回から8年で38,000人以上の来場者を迎えるまでに成長した背景には、日本のインディーゲーム業界の活性化とグローバルな興味の高まりがあると思います。
### 豆知識
実は、インディーゲームの人気が高まったのは、開発ハードルが下がったからでもあります。以前は大きな資金と数百人規模の開発チームが必要だったゲーム開発が、小規模なチームや個人でも可能に。これにより、クリエイターたちがより自由にアイデアを形にするチャンスが増えています。
### 社会的影響
こうしたイベントを通じてゲーム業界が活性化することで、クリエイター同士のマッチングやコラボレーションが促進されることが期待されています。それは、さらに多様な作品やイノベーションをもたらし、ひいては文化全体においても影響を与えるのではないでしょうか。
ハイドの出展によって、参加者が新しいゲーム体験を通じて「面白そう」と感じる瞬間がどれだけ生まれるか、楽しみにしています!ぜひ、ハイドブースに足を運んでみてくださいね。
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キーワード: BitSummit
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