新製品紹介：ドスパラセレクトの新しいNVMe SSD
本日（2025年7月4日）、サードウェーブはプライベートブランド「ドスパラセレクト」から、PCIe 4.0対応のM.2 NVMe SSD「PGX4-010TA1」と「PGX4-010TA2」を発売しました。以下に、それぞれの特徴とスペックをご紹介します。
製品概要
-
PGX4-010TA1
- 容量: 1TB
- 価格: 10,280円
- 最大シーケンシャルリード速度: 7,400MB/s
- 最大シーケンシャルライト速度: 6,000MB/s
- TBW: 600TB
- PGX4-010TA2
- 容量: 2TB
- 価格: 17,480円
- 最大シーケンシャルリード速度: 7,400MB/s
- 最大シーケンシャルライト速度: 6,500MB/s
- TBW: 1,200TB
どちらのモデルもM.2 2280フォームファクタを採用しており、最大のデータ転送速度を誇っています。また、MTBF（平均故障間隔）は150万時間と非常に高い信頼性を示しています。
デザインと用途
両モデルのヒートシンクは白色を基調にしており、銀色のラインが特徴的です。このデザインは、クリエイティブな作業やゲームプレイなど、高速なデータ転送が求められる用途に最適です。
新しい「PGX4-010TA1」と「PGX4-010TA2」は、デジタルコンテンツの制作やゲームを楽しむユーザーに対して、より良い性能を提供するために設計されています。これにより、ストレージの効率が向上し、作業やゲームの体験が一層向上することが期待されています。
全体として、これらの新製品は、速度、容量、耐久性の面で優れた選択肢を提供しており、PCユーザーにとって魅力的なオプションとなるでしょう。
PGX4-010TA1
🧠 編集部より：
PGX4-010TA1 および PGX4-010TA2: PCIe 4.0 対応 M.2 NVMe SSD
サードウェーブが新たにリリースした「ドスパラセレクト」ブランドからのM.2 NVMe SSD「PGX4-010TA1」と「PGX4-010TA2」は、高速かつ大容量のストレージソリューションを提供します。以下にそれぞれの特徴をまとめます。
製品特徴
-
PGX4-010TA1
- 容量: 1TB
- 価格: 10,280円
- 最大シーケンシャルリード速度: 7,400MB/s
- 最大シーケンシャルライト速度: 6,000MB/s
- TBW (総書き込み容量): 600TB
- MTBF (平均故障間隔): 150万時間
- PGX4-010TA2
- 容量: 2TB
- 価格: 17,480円
- 最大シーケンシャルリード速度: 7,400MB/s
- 最大シーケンシャルライト速度: 6,500MB/s
- TBW (総書き込み容量): 1,200TB
- MTBF (平均故障間隔): 150万時間
両モデルとも、フォームファクタはM.2 2280であり、特にゲームやクリエイティブな作業において高速なデータ転送が求められる用途に最適です。また、外観は白を基調とし、銀色のラインが施されたヒートシンクを装備しています。
背景と豆知識
PCIe 4.0のメリット: PCI Express 4.0は、前世代の3.0に比べてデータ転送速度が倍増しており、特に高性能なストレージデバイスやグラフィックスカードにおいて性能を引き出します。この技術により、ゲームのロード時間が短縮され、クリエイターは大容量データの編集がスムーズに行えます。
SSDのTBW: TBW（総書き込み容量）は、SSDの耐久性の指標であり、データを書き込める量を示します。この数値が高いほど、長期間にわたって安定した性能が期待できます。
参考リンク
新しいSSDを導入することで、システムの全体的なパフォーマンスを向上させることができるかもしれません。これからのクリエイティブな活動やゲーム体験が一層充実することでしょう。
-
キーワード: SSD
※以下、出典元
▶ 元記事を読む
Views: 0
