トランプ氏 日米安保に重ねて不満 “米国不利になる取り引き”

アメリカのトランプ大統領は10日、ホワイトハウスで記者団に対し、アメリカが、これまで自国が不利になる取り引きを各国としてきたという認識を示しました。その上で、日米安全保障条約について言及し「私たちは彼らを守るが彼らは私たちを守る必要はない。これは数ある取り引きのうちの1つだが、誰がこのような取り引きをしたのか疑問に思う。私たちの国を嫌っている人たちか、気にもとめていない人たちだ」と述べました。トランプ大統領は日米安全保障条約は不公平だという認識を1期目からたびたび示していて、重ねて不満をにじませた形です。

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