木曜日, 5月 15, 2025
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トランスジェンダー当事者が描く短編集「となりのとらんす少女ちゃん」映画化も決定

とら少の単行本「となりのとらんす少女ちゃん」が、本日5月14日に在野社から発売された。同作はトランスジェンダーの人々の日常を描いた短編集だ。 自身もトランスジェンダーであるとら少。商業デビュー作となる単行本には、とら少がXやpixivなどで発表してきた作品の中から「退廃的なとらんすちゃん」「弟はとらんすちゃん」「未来から来たとらんすちゃん」の3篇がリメイクして掲載されているほか、描き下ろしのエピソード「似つかわしいとらんすちゃん」が収録されている。また「未来から来たとらんすちゃん」は実写映画化が決定。「片袖の魚」「老ナルキソス」などで知られる東海林毅が監督を務める。主演は自身もトランスジェンダー当事者である中川未悠。現在、製作費支援のためのクラウドファンディングがMotionGalleryで展開されている。映画は2026年秋以降に公開予定だ。 (全2件)

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🧠 編集部の感想:
トランスジェンダーのリアルな日常を描いた短編集が映画化されるのは、非常に意義深いと思います。自身もトランスジェンダーである作者が描くことで、多様な視点が提供されるのが魅力です。こうした作品が広がることで、理解や共感が深まることを期待しています。

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