デロンギ リヴェリア 全自動コーヒーマシン「EXAM44055」。写真のカラーはぺブルグレー

デロンギ・ジャパンは、「デロンギ リヴェリア 全自動コーヒーマシン」を4月25日に発売する。直販価格は、ミルクメニューも自動の「EXAM44055」が248,000円、手動のスチームフロッサー付きの「EXAM44035」が188,000円。

2個付属する豆ホッパーに別の種類の豆を入れ、メニューごとに手軽に取り替えることができる新仕様のほか、カスタマイズ・パーソナライズ機能で、より自分好みのカフェメニューを楽しめる1台となっている。

カラーはペブルグレー(上)、サンドベージュ(左下)、オニキスブラック(右下)。オニキスブラックは「EXAM44035」、ぺブルグレー、サンドベージュは「EXAM44055」のカラー

コーヒーモデルの「EXAM44035」は、エスプレッソ、アメリカーノ、カフェ・ジャポーネ、スペシャルティ、エスプレッソラージ、エスプレッソ(コールド)、アイスコーヒー、アメリカーノ(コールド)の8種類のコーヒーメニューを搭載。

ミルクモデルの「EXAM44055」は、上記のコーヒーメニュー8種類に加え、カプチーノ、カフェラテ、フラットホワイト、コルタード、エスプレッソマキアート、ラテマキアート、カプチーノMIX、ミルクの8種類のミルクメニューが楽しめる。さらに、別売の専用アクセサリ「ラテクレマクールアップグレードセット」に含まれる「ラテクレマクール」のミルクコンテナをマシンにセットするだけで、カプチーノ、カプチーノMIX、ラテマキアート、カフェラテ、フラットホワイト、コールドミルクの、6種類のコールドミルクメニューが楽しめる。

メニューは液晶画面から選択。メニューごとにコーヒーの濃さ(豆量)を5段階、コーヒー・ミルクの抽出量を4段階で調整できるほか、豆ホッパー部分にあるダイヤルで豆の挽き具合を1から7まで0.5刻みで設定し、好みの一杯を楽しむことができる。コーヒー粉にも対応する。豆ホッパーはそのまま冷蔵庫で保存可能。

液晶画面から操作。画像はメニューの選択画面

ホッパーを入れ替えて違う豆を楽しめる

本体サイズは「EXAM44035」「EXAM44055」共に250×435×380mm(幅×奥行き×高さ)、重量は10kg。消費電力は1,450W。豆ホッパーの容量は250g。水タンクの容量は1.4L。ミルクタンクの容量は450ml(「EXAM44055」のみ搭載)。ポンプ圧は19気圧(抽出時9気圧)。電源コード長は2m。カラーは「EXAM44055」がペブルグレー、サンドベージュの2色、「EXAM44035」オニキスブラックの1色。

同社は2024年12月16日から2025年3月7日まで、本製品をクラウドファンディングで販売。支援者数892人と好評だったという。



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