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概要
この記事では、著者のりさとが過去の挫折や葛藤を乗り越え、ビジネスで成功を収めた体験を語っています。自責思考に切り替えることで、人生が変わった経験をシェアし、他人を変えようとするのではなく、自分を強化することの重要性を強調しています。
要約(箇条書き)
- りさとは、社会不適合や摂食障害を乗り越え、現在は月100万以上の収益を上げている。
- 彼女は過去、うまくいかなかったことをすぐに「人のせい」にしていた。
- タクシーでの経験から、「自分を強化するRPG」に切り替える重要性に気づく。
- 他責思考から自責思考に変えることで、人生の結果が大きく変わる。
- 自責に切り替えることで、自由な生き方が可能になる。
- 著者は、未来の自分を強くするために、困難を経験することが重要だと述べている。
- 最後に、自動で収益を生む仕組みに出会ったことが大きな転機となったと語っている。
今日は、超凡人で卑屈だった昔のわたしと成功した今現在のマインドの変化っぷりをテーマに
話していきたいと思います。
昔のわたしは、何かうまくいかないことがあると、
すぐに「人のせい」にしていた。
たとえば、無愛想なコンビニ店員。予定より遅れてきた電車。LINEが既読にならず、SNSには浮上してる相手。
雨の日に車が横を通って、水たまりブッシャーやられる。
そのたびに、
「はい?なんなん?」「あータイミング悪っ」
「なんでわたしばっか…」
って、ずっと心の中で文句を唱えてた。
で、イライラして、疲れて、でも現実は一ミリも変わらなくて。……わたしだけが損してた。そんなわたしが、ビジネスで成功して”心の余白”ができたあとに体験した出来事が、ちょっと衝撃的だった。
それは、タクシーの中。その日は移動が立て込んでて、「時短しよ!タクシーなら快適やし!」
と意気込んで乗車したんだけど…
想像の100倍くらいの遠回りをされて、見たことない道をグルッとグルグル。気づけば、メーター爆上がり。それだけならまだしも、車内が謎にくさくて、なんかこう…
カビと昭和の匂いが融合した生乾き地獄って感じ。
「快適どころか、苦行やん……」
って思わず心の声が漏れた。昔のわたしだったら、
間違いなくこう言ってた。
「この運転手、マジでなに?」「今日、運悪すぎじゃない?」「はーー最悪」
でも、そのときは違ったんです。
なぜかフッと出てきた思考が、
「……稼ごう。専属運転手、雇えるくらい稼ごう。」って。
この瞬間、気づいたんです。
あ、わたし今、
「他人を変えようとするゲーム」から
「自分を強化するRPG」に切り替わったなって。もちろんね、なんでもかんでも「自分が悪いんだ…」って責めすぎるのは違う。それはただの内向き自己破壊ルートだし、
心がすり減ってメンタルもやられる。
でも、「自分にできること」を見つけるって意味での“自責”は、
めちゃくちゃ強い。
だってそれは、「変えられないこと」じゃなくて、
「変えられる自分」に集中する力だから。
トラブルが起きたとき、「運が悪い」って言って終わらせる人と、「ここでひとつ、レベル上げさせてもらおうか」
って思える人。
この差って、見えてる世界がまったく違う。そしてその差は、月日が経てば経つほど、“結果”に直結してくる。たとえば、・クライアントとうまくいかなかったとき・サービスが思うように売れなかったとき・家族やパートナーとうまく噛み合わなかったとき「なんであの人は…」って考えても、
相手の思考や性格や選択を変えることはできない。
でも、「自分がどうするか」は、いつだって選べる。わたしはあの日、くさくて遠回りするタクシーの中で、自分の中の“強くなるスイッチ”がカチッと入った感覚を今でも鮮明に覚えてる。
「これは修行だ…これは経験値だ…」って内心唱えてる自分に、ちょっと笑いながら。(自分で言うのもなんだけど、修行僧すぎてじわった)
でも、あの瞬間から世界は変わった。
同じようにモヤっとする出来事があっても、「どうすれば再発防止できる?」「ここでレベル上げるには?」って思考が切り替わる。他責思考は、“世界を変えたがるクセ”
自責思考は、“自分を進化させるクセ”
どっちを選ぶかで、人生の進化スピードはまるで違う。
そして何より、自責に切り替えると、人生が「誰かのせい」じゃなくて「自分次第」になる。それって時にはしんどい時もあるけど、
実をいうと一番自由な生き方なんだと思う。
ちなみに、億超え起業家たちはみんながみんな「自責思考」なんだよね。
“起こることすべて自分のせい”
という最強マインド。
そりゃあ人もついてくるし、
収益もあがり続けるわけだ、と。
だからこそ、あの日のわたしにこう言いたい。「そのくさいタクシー、もしかしたら
“未来の自分を強くする乗り物”かもよ?」
PC一つで月100万円以上。
時間も場所も、人間関係すら縛られない暮らし。そんな“自由のど真ん中”にいる今の私にも、抜け出せなかった時代がありました。10代、20代はずっと自己否定。生きづらさの中で摂食障害を抱え、「もう、これ以上は無理かもしれない」と思った夜は数えきれません。でもある日、
“自動で収益が生まれる仕組み”に出会ったんです。
努力のぶんだけ未来に積み上がる、あの頃の私が欲しかったものが、そこにありました。自分で選んで、生きていける人生。その軌跡をまとめた書籍を、
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「もっと早く知りたかった」「考え方がガラッと変わった」そんな声が、いまも届き続けています。もしあなたが、“どこかで何かを変えたい”と願っているなら。この出会いが、
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