
Awaken Realmsは、Questline開発のRPG『Tainted Grail: The Fall of Avalon』をPS5/Xbox Series X|S/Windows向けに5月24日0時に正式リリースすると発表。3人称視点の追加などバージョン1.0となる正式版での内容も紹介されています。
早期アクセス中に日本語対応も果たしたオープンワールドRPG
本作はアーサー王伝説から着想を得たというダークファンタジー世界が舞台のオープンワールドRPG。行きたい場所に行き、近接武器、弓、魔法など様々なスタイルで戦い、個性的なエリアを探索するという内容です。
釣り、鍛冶、料理、ハウジングなど多くの要素も備える本作は早期アクセスとしてWindows向けに配信中ですが、3月には0.9アップデートが実施され日本語にも対応していました。
3人称視点でもプレイ可能となる正式版が5月24日にリリース
そんな本作の正式版が5月24日0時にリリースされることが発表。早期アクセス中のWindows向けPC版に加えて、PS5/Xbox Series X|S向けにもリリースされます。
さらにSteam上での告知によると、正式版では1.0アップデートとして3人称視点でのプレイも可能となります。なお現時点では3人称視点モードは完璧には程遠いため、1人称視点を推奨するとされています。そのほか1.0でのゲーム内容について、ハイライトは以下の通りとなっています。
フルゲームへのアクセス!3つの巨大な地域を探索(Misty Horns of the South、Cuanacht bathed in sun、snowy Forlorn Swords)
50~70時間のゲームプレイ
分岐のあるメインストーリーと数百種類のエンディング
200以上のサイドクエスト
250以上のユニークなNPC
400以上のユニークな武器(盾を含む)
55以上のユニークな魔法と、14種のソウルキューブ
75以上のダンジョン
100以上のユニークな敵(亜種を含む)


『Tainted Grail: The Fall of Avalon』はWindows(Steam、GOG.com)向けに早期アクセスとして販売中。正式版はPS5/Xbox Series X|S/Windows(Steam、GOG.com)向けに5月24日0時にリリース予定です。またSteamでは1.0ベータへの参加者を本日4月26日より募集することも告知されています。