🔸内容:
今年、タイの映画「おばあちゃんと僕の約束(หลานม่า)」を日本で日本語字幕で観ました。昨年、タイの映画館で上映されていた際、英語字幕では細かい内容が理解しづらかったのですが、日本語字幕で観ることで、登場人物の表情や仕草を丁寧に見ることができ、作品の素晴らしさを再発見しました。
この映画は家族の絆とその複雑さについて描いており、血のつながりがあるのに性格が異なる家族の関係を考えさせられます。また、映画の主題歌が日本語訳付きで、エンディングロールで流されることに嬉しさを感じました。主題歌を映画の一部として大切に扱っている姿勢に感激しました。
パンフレットも充実しており、映画に関連する多くの情報が掲載されていて、タイの文化について学ぶことができました。日本では公開が遅かったものの、待った甲斐があったと感じています。映画を楽しむために遠方の映画館まで足を運びましたが、今後もっと多くのタイ映画が日本で公開されることを期待しています。
記事の最後に、タイ語のミュージックビデオも紹介しており、日本でもこの映画が広く知られることを願っています。
🧠 編集部の見解:
映画「おばあちゃんと僕の約束」を通じて、家族の絆や文化の魅力に触れた体験をシェアしてくれてありがとう!タイでの言葉の壁を感じながらも、日本語字幕で再度楽しめたことは、本当に嬉しい驚きだよね。映像作品において、言葉が理解できることで感情がもっと深く伝わってくるのはよく分かる。
家族についての考察も共感する部分が多い。血が繋がっているのに性格や価値観が違う、だからこそ時には衝突もあるけれど、結局は家族として助け合う。そんな自然な描写が映画にはあったのかな。「家族って、不思議な単位」っていう表現が、まさにそれを言い当てていると思う。
映画の中での主題歌が、エンディングロールのBGMだけでなく重要な要素として扱われているのも素晴らしいね。多くの映画で主題歌が使われるけど、言葉の壁を越えて心に響く歌っていうのは、国境を超える文化の力を感じる瞬間。公式MVに日本語訳がつけば、より多くの人がその歌の世界に共感できるよね。
タイ映画のパンフレットも、インタビューやトピックスを通じて映画以外の興味も引き出すなんて、一石二鳥の楽しみ方だね!地元ではなかなか上映されない中で、3時間もかけて映画を観に行ったその情熱、本当に素敵だと思う。
これからもっと多くのタイ映画が日本に上陸することを願うし、映画を通じて異文化交流が進んでいくのもいいよね。地元でタイ映画が観れる日が来ること、私も祈っているよ!タイ語のMVも楽しみだね!
- キーワード: 家族
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