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概要
この記事では、Xiaomi 15 Ultraスマートフォンの購入と使用体験について述べられています。また、カメラ性能や携帯番号変更による本人確認の煩雑さについても触れています。
要約
- スマートフォンの乗り換え: Xiaomi 13T ProからXiaomi 15 Ultraに変更。以前のHUAWEI P30 Proよりも使い勝手が悪いと感じていた。
- データ通信: 所有するiPhone SE 第2世代をデータ通信専用SIMで利用。LINEモバイルにて660円/月で使用。
- カブアンドへの乗り換え: カメラ重視でXiaomi 15 Ultraを購入。最安のプラン3GB/980円で契約。
- SIMカードの到着: 新しいSIMとスマートフォンがすぐに届くも、番号変更に伴うアプリや認証の変更に苦労。
- 本人確認の煩雑さ: 銀行やキャッシュレスサービスの本人確認が非常に厳しく、手間がかかる。
- カメラ機能の評価: Xiaomi 15 Ultraのカメラは良好で、特に望遠機能や手ブレ補正が優れている。
- モバイルSuicaの使用: Xiaomi 15 UltraはモバイルSuicaに対応しておらず、iPhone SEに移行して使用。
- カメラキット:付属のカメラキットが19980円相当で、今後試す予定。
先日、スマホをXiaomi 13T Proからスマホ Xiaomi 15 Ultraに替えました。
Xiaomi 13T Proでも撮影にはそこそこ満足しましたが、それ以前に使っていたHUAWEI P30 Pro HW-02L(バッテリーがNGになって交換するも、更にカメラレンズの一部が壊れたので使用断念。アンドロイドのバージョンも低くなってしまったこともあり)よりも明らかに使い勝手がわるい。なんだかなあと思っていました。
スマホは他にiPhone SE 第2世代を持っているので、データ通信専用SIMで、660円/月(1GB、持ち越し2GBまで)LINEモバイルでXiaomi 13T Proを使っていました。
今回、カブアンドでモバイルのサービスを始めているのを知人から教えてもらい、それなら、乗り換えようと調べました。しかし、LINEモバイルのデータ通信専用SIMの携帯番号はMNPができません(Mobile Number Portability、モバイル・ナンバー・ポータビリティとは、携帯電話の電話番号を変更せずに、他の携帯電話会社へ乗り換えることができる制度)。
それなら私的には、カメラ重視だから、スマホも替えてしまおう(以前からXiaomi 15 Ultraが気になっていた)と思うに至り、早々に購入しました。私的には高額でしたが、まあ、生活の一部になっているし、気持ちよく写真も撮りたいし、老い先短いし(笑)。
カブアンドでの申し込みは、いちばん安い3GB/980円にしました。docomo回線。SoftBankもauも選べます。外出時には、ほとんどiPhone SEをテザリングしてネットへ繋いでいるので、ほとんどデータ容量を食わないのです。
SIMカードもXiaomi 15 Ultraも割とすぐに届きました。しかし・・・スマホの電話番号が替わるにあたり、いろんなアプリや認証の変更を行わなければなりません。まる一日以上を費やしました。特に銀行やキャッシュレスサービスはチェックが厳しく、本人確認のハードルが高かったです。詐欺対策だから仕方ないと思いますが、そのチェック方法を統一してもらいたいですね。どこもバラバラで面倒くさかったです。もうスマホの番号を替えるのはこりごりです(笑)
さて、カメラ・レポートです。
あっ、その前に、このスマホ Xiaomi 15 Ultraは、モバイルsuicaが使えません。「おサイフケータイ、携帯電話に埋め込まれたFeliCaチップ(ICチップ)を用いた、非接触型の少額決済サービス」が無いのです。Xiaomi 13T Proは使えたんですけどね。買ってから知りました(笑)。仕方がないのでiPhone SEに引っ越ししてモバイルsuicaを使っています。

今日は曇り空。ベランダに置いて撮影





ギリギリまで被写体に近づいて‥


では、望遠のテスト撮影です。







ここまでは光学倍率。更にAIズームを使うと‥



こんな感じでした。AIズームは、流石に最大倍率ではイマイチですが、天気が良くて透明感のある大気上なら、もっとキレイに写ると思われます。
近距離の鳥の撮影などには使えそうですね。
超望遠撮影時には、手ブレ補正が、かなり効いてます。こんなに効いてるのはデジカメも含めて初めてですね。


こんなキットも19980円もサービスで付いてきたので、いずれ試してみたいと思います。
以上、Xiaomi 15 Ultraのレポートでした。
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