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スター・ウォーズの実写オリジナルドラマシリーズ「マンダロリアン」の劇場版「マンダロリアン&グローグー」の公開日が日米同時となる2026年5月22日に決定した。あわせて邦題も「スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー」と発表されている。
ドラマシリーズは映画「スター・ウォーズ エピソード 6/ジェダイの帰還」のその後の世界を舞台に、孤高の賞金稼ぎ“マンダロリアン”とフォースの力を秘めた孤児“グローグー”の絆を描いている。ドラマシリーズはディズニープラスにて、シーズン3まで配信されている。
日本公開日と邦題は、4月18日に千葉県・幕張メッセで開幕したスター・ウォーズの祭典「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン 2025」のパネル(ステージイベント)で発表されたもの。
2019年公開の映画「スター・ウォーズ エピソード 9/スカイウォーカーの夜明け」以来の劇場公開作品となる今作のパネルには、ルーカスフィルムのキャスリーン・ケネディCEO、ジョン・ファブロー監督、ルーカスフィルムのチーフ・クリエイティブ・オフィサーを務めるデイヴ・フィローニらが登壇した。
日本に来た感想を聞かれたファブロー監督は、「とても素晴らしいです!本当に楽しんでいます。すばらしい場所ですね。日本にはよく家族で来るのですが、毎回とても楽しんでいます。スター・ウォーズのことを考えるとき、日本映画と文化、伝統は切り離せないんです。ジョージ・ルーカスも日本が大好きなんです。『マンダロリアン』にも『フラッシュ・ゴードン』や西部劇、そして黒澤明の侍映画が特に影響しています。日本に来ることができて光栄です」と日本愛溢れる挨拶を披露。
メイキング写真を見せながら映画の撮影も振り返り、「楽しむことを忘れないで毎日仕事をして、皆さんの反応を見て何年もかけてフィードバックするんです。そして、IMAXで撮影するからセットも巨大ですよ」と明かした。
さらに、「映画ではおなじみのキャラクターも戻ってきます。」と監督が言うと、ドラマシリーズで人気となった“BDX ドロイド”と“ドロイドの小さな修理人”アンゼラン人のクリーチャーのオットーが乗るドロイドがステージに登場。2体のドロイドは二足方向でステージを自在に駆け回り、監督やデイヴとコミカルなやりとりを披露して、集まったファンを沸かせた。
そして、ここで会場のファンにサプライズ。ドラマシリーズに続いて、映画でもマンダロリアン(ディン・ジャリン)を演じる主演のペドロ・パスカルと、映画で新キャラクターを演じるシガーニー・ウィーバーが登場し、会場からは大歓声が上がった。
劇中ではヘルメットを被っていて、まったく表情が見えないマンダロリアン役のパスカルは、ファンの反応に笑顔を見せつつ、「マンダロリアン」に世界中が熱狂していることについて「初めてジョンとデイヴに壁一面に貼られた『マンダロリアン』シーズン1の絵コンテを見せてもらった時のことを思い出します。その時はまだ役をもらってなかったんですが、素晴らしい絵コンテで人々が驚くのはわかっていました」と明かした。
映画からの登場となるウィーバーはスター・ウォーズシリーズに初参加することについて、「本当にラッキーです! こんなにたくさんのファンの皆さんにお会いできてうれしいです! まず、ジョンとデイヴにZOOMミーティングに呼ばれ、映画のために『マンダロリアン』を見てほしいと言われたんです。そして、キャラクターたちに、特にペドロ演じるマンダロリアンに魅了されました!」とペドロの肩をとる。
さらに、シガーニーは「そしてもちろん、グローグーも大好きになりました。皆さんもそうでしょう? 私は魅了されてしまったんです……グローグーも登壇したいんじゃない?」と呼びかけると、その愛くるしい見た目で世界中を虜にしたまるで“ヨーダ”のような見た目でフォースを使う特別な子ども“グローグー”が監督に抱えられながらステージに登場。
小さな体で会場に手を振るしぐさを見せるなんともキュートなグローグーが初来日を果たした。
そして、イベントの最後にはさらなるサプライズが。ファヴロー監督が、「少し映画を見てもらう必要があるかも……」とコメントすると、この日、会場に集まったファンのためだけに、映画の最新映像がスクリーンに映し出された。世界初解禁となるフッテージ映像が流れると会場のボルテージは最高潮に達し、大盛り上がりでステージは幕を閉じた。