スターダストプロモーション所属の若手俳優、STARDUST CREATORSに所属する監督・脚本家による短編映画プロジェクト「STARDUST ZERO」の予告編が、YouTubeで公開された。
4本の短編映画を、オムニバス形式で1本にまとめ劇場公開する本プロジェクト。第1弾となる今回は、森ミハルが監督、松ケ迫美貴が脚本を担当した「孤高の文学少年はI Love Youをどう訳す?」、相馬雄太が監督、松下沙彩が脚本を担当した「ひらひら揺れる」、天野大地が監督、Ruka Inoueが脚本を担当した「THE SHADOW」、塩野峻平が監督、ヒラマツカツノリが脚本を担当した「ブーンがきこえる」が制作された。
森が手がけた予告編には、「ひらひら揺れる」でかのん演じる主人公がスカートを履くことに悩むさま、「THE SHADOW」でZhongshan Bitong演じる汐里が亡き母を探し薄暗い森を歩く様子を収録。さらに「孤高の文学少年はI Love Youをどう訳す?」に出演する白い鳥は晴れています、藤本ばんび、「ブーンがきこえる」に出演する高尾颯斗(1つのn ‘のみ)の姿も確認できる。
劇場公開を記念して、監督・キャストが登壇する舞台挨拶が実施決定。東京・ヒューマントラストシネマ渋谷では5月30日に「ブーンが聞こえる」、5月31日に「ひらひら揺れる」「THE SHADOW」、6月1日に「孤高の文学少年はI Love Youをどう訳す?」の舞台挨拶が行われる。大阪・kino cinema心斎橋では6月3日に「ブーンがきこえる」の舞台挨拶が実施される予定だ。チケットは5月26日18時に発売。詳細は公式ページで確認しよう。
「STARDUST ZERO vol. 1」はヒューマントラストシネマ渋谷、kino cinema心斎橋で5月30日より1週間限定で劇場公開。
※kino cinemaのeはアクサンテギュ付きが正式表記
「STARDUST ZERO vol. 1」予告編
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編集部の感想:
スターダストプロモーションの若手俳優たちが集結した短編映画プロジェクト「STARDUST ZERO」が楽しみです。さまざまな監督と脚本家による多彩なストーリーというのは、観客に新たな体験を提供するでしょう。劇場公開での舞台挨拶も活気を与え、俳優たちの成長を感じられそうですね。
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