スクウェア・エニックス・ホールディングスは、この日(5月14日)、2025年3月期のスマートデバイス・PCブラウザ等の業績について、売上高が前の期比25.3%減の758億円、営業利益が同40.1%減の85億円と大幅な減益だった。
「エンバーストーリア」のサービスを開始したものの、既存タイトルが弱含んだ。また、前年に計上されたロイヤリティ収入がこの期は計上されなかったことも減益要因だった。
業績推移は以下のとおり。
🧠 編集部の感想:
スクエニの2025年3月期の業績が大幅減益となり、既存タイトルの衰退が影響したことが気になります。特にロイヤリティ収入の剥落が業績に響いたのは痛手です。新作「エンバーストーリア」がどれだけの集客を見込めるかが今後の鍵でしょう。
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