スクウェア・エニックスとTBSテレビは5月14日、完全新規オリジナルIPのゲーム開発における協業を発表した。
スクウェア・エニックスは「ドラゴンクエスト」シリーズや「ファイナルファンタジー」シリーズなど数多くのゲームを手掛けるメーカー。「無限の想像力で、新しい世界を創り出そう」をパーパスとして掲げている。
一方のTBSテレビは、デジタルコンテンツの開拓やグローバルコンテンツブランド「TBS」への成長に挑戦している。その一環として、2023年7月に自社のゲーム事業ブランドのTBS GAMESを立ち上げ、ゲーム発のオリジナルIP創出に取り組んでおり、Roblox上のコンテンツ「風雲!たけし城」の展開や、Nintendo Switch向けには「アイ・アム・冒険少年 超・脱出島」を発売するなど、TBSならではの展開を行なってきた。
このたび、スクウェア・エニックスとTBSは、それぞれの分野で培ってきた経験と強みを結集し国内外に向けた完全新規オリジナルIPのゲーム開発における協業を決定した。エンタテインメント分野における両社の知見を合わせて新たなオリジナルIPが展開される。
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