シンプルだから続く。タスク管理「RPM」実践方法 | ライフハッカー・ジャパン

可能な限り生産的な日々を送るために、どのようにプランニングするかを考えるのは大変です。

そこで、RPM(ラピッド・プランニング・メソッド)を取り入れるのがおすすめです

RPMは、日々のプランニング・プロセスを合理化し、アクション・ステップに早く取りかかることで、全体的な生産性を高めるのに役立ちます。

また、RPMはかなりわかりやすく、簡単に取り入れられるので、継続できる可能性が高くなります。

ラピッド・プランニング・メソッド(RPM)とは?

このテクニックは、有名なモチベーショナル・スピーカー、トニー・ロビンズのプログラム「Time of Your Life」の中で概説されています。ロビンズの評判は少し安っぽいかもしれませんが、RPMにはその実力があります。

RPMはRapid Planning Methodの頭文字をとっただけでなく、結果志向かつ目的志向で、大規模な行動計画を特徴としており、あなたの1日がどうあるべきかのガイドになるのです

このテクニックは、毎朝、あるいは毎週、一貫して、自分に3つの質問をすることからはじめます。

  1. 私は何を望んでいるのか?
  2. 私の目的は何か?
  3. 私は何をしたいのか?

これらの問いに対する答えをノートなどに書き出してもいいですし、ただ心に留めておいてもOKです。

いずれにせよ、これらは、効率的で最終目標の達成につながる行動へとあなたを駆り立てるためのものです。

なお、最良の結果を得るには、答えを手帳に書き留めることをおすすめします。そうすれば、指針となる原則を常に目にする場所に貼り付けることができるでしょう。

RPMで生産性を高める方法

生産性を高める方法は世の中にたくさんありますが、RPMの利点は、あらゆるメソッドと簡単に組み合わせることができること

たとえば、全体的な行動計画の一部として、1-3-5のToDoリストを実行することができます。RPMの特徴は、目標や願望を常に前面に出し、それを中心にして努力し、行動を整理することです

その中心的な計画を心に留めておくだけで、時間を浪費するような熟考をすることなく、重要でないことを除外し、優先したいことに注力できます。

SMART目標を使うのと同じように、RPMを使うことで、日々の仕事に目的意識や使命感を持たせることができ、集中して仕事に取り組むことができるでしょう。

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──2024年8月7日の記事を再編集のうえ、再掲しています。

Source: Tony Robbins

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