シロカの温度センサー付きサーキュレーター – 家電 Watch

3Dサーキュレーター SF-16A251

シロカは、パワフルな風量と上下左右の自動首振り機能が特徴の「3Dサーキュレーター SF-16A251」を、5月30日に発売する。価格は11,880円。

最大約27畳の部屋に対応するサーキュレーター。フラットな台座の既存モデルからデザインと形状を一新。高さのある台座の側面に操作部を設けることで、操作性を高めるとともに、使用中のモードを確認しやすくなったという。

台座側面に操作部を設けた新デザイン

風量は8段階に調整可能。首振り角度は上に90度、左右は80/120/330度に設定でき、左右の首振りは既存モデルの2段階から3段階に拡大した。

また、リモコンの「ここピタ」ボタンの操作で、風を向けたい方向を上下左右に細かく調節可能。正面から左右165度、上90度の範囲で調節できる。

広範囲な首振り機能と「ここピタ」で、好みの風向に調節できる

本体に搭載された温度センサーで室温を検知し、自動的に室温に応じた風量と運転状態に切り替えて運転を行なう「みまもりモード」を搭載。検知した室温が24℃以下になると運転を停止するため、ムダなく効率的に送風でき、就寝時や熱中症対策などに役立つとしている。

室温に合わせて賢く運転する「みまもりモード」を搭載

工具不要で前後のガードや羽根を取り外せるため、手入れしやすい点も特徴。

ガードや羽根を簡単に分解でき、掃除しやすい

本体サイズは約214×212×370mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約2kg。消費電力は34W。コード長は約1.75m。