ざっくり内容:
ギターレス3ピースバンド・ココラシカが、2024年1月17日に東京・渋谷のeggmanで2回目のワンマンライブを開催することを発表しました。このライブの詳細は後日発表され、チケットは2023年6月29日から販売が開始されています。特に、メンバーのらながデザインした手売りチケットが販売されており、このチケットを買うことで早く入場できる特典があります。
ココラシカは、東京都立鷺宮高校の軽音楽部出身の20歳の若手バンドです。シンプルで魅力的な音楽を特徴としており、「1杯で酔える音楽」をテーマにしています。彼らの代表曲「恋よ、踊り出せ」はSNSでヒットし、Instagramのフォロワーが4万人を超えています。また、デジタルリリースした「花瓶」がテレビのエンディングテーマに使用されたことでも注目を集めています。
2025年5月にはメジャーデビューが控えており、同月にはメジャーデビューシングルやインディーズ時代の楽曲を収めたミニアルバムもリリース予定です。今後のパフォーマンスや新曲に期待が高まります。
公演情報
- ワンマンライブ
日時:2024年1月17日(土) 18:30開演
会場:東京・Shibuya eggman
前売:3,000円(ドリンク代別)
※手売りチケット推奨
追加イベント
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ミニライブ&特典会
日時:2024年7月12日(土) 19:00開演
会場:タワーレコード池袋店 - その他ライブ
- 7月12日:代々木公園野外ステージ
- 7月13日:Oji music lounge
- 7月29日:大阪・Yogibo HOLY MOUNTAIN
詳しい情報はココラシカのオフィシャルサイトでご確認ください。
編集部の見解:
ココラシカのワンマンライブ開催ニュース、なんだかワクワクしますね!ギターレス3ピースというスタイルが魅力的で、彼らの音楽がシンプルながら深い印象を与えるのは素晴らしい。音楽はやっぱり少ない要素で大きな感動を生むこともあるんだなぁと感じます。
彼らの出身校、都立鷺宮高校は名門で、同じ高校からは他にも有名なバンドが生まれています。高校時代に磨き上げた音楽の腕前が、今の成功に繋がっているんでしょうね。2023年には「恋よ、踊り出せ」がSNSでヒットしたというのも、現代の音楽の楽しみ方を反映していて面白い。
さらに、70年代のアメリカ西海岸と80年代の日本のシティポップを融合させているところが、特に興味深いです。時代を超えた音楽の魅力を掘り下げ、リスナーに新しい体験を提供することができるのは、彼らの大きな強みかもしれません。
あと、手売りチケットのアイディアもユニーク。ファンの特別感が増すし、整理番号が早い票を手に入れるためにみんなが待機する姿が目に浮かびます。そういえば、最近のライブ文化ではファンとの距離感がますます縮まってきているように感じます。特典会などもその一環で、バンドとファンの絆が強まることはとても良いことですね。
ミニライブや特典会、おそらく彼らとの交流を楽しむファンにとっても貴重な時間になるでしょう。このようなイベントが多く開催されることで、音楽業界も活性化されていくといいなと願っています!
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キーワード: ココラシカ
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