2025年5月20日 21:21 コミックナタリー編集部 コアミックスの25周年を記念した展示イベント「ゼノン原画展~17の心が震えた瞬間~『蒼天の拳』『エンジェル・ハート』から『終末のワルキューレ』へ」が、6月14日から7月13日まで東京・ギャラリーゼノンで開催される。 このイベントではコアミックスが編集し、新潮社から刊行された週刊コミックバンチ時代から、現在の月刊コミックゼノンに至るまでの掲載作17作品をフィーチャー。読者や登場人物の“心が震えた瞬間”を収めたページが、生原画または出力原画の形で約100点、作者のコメント付きで展示される。チケットは会場受付で販売され、当日券のみ。併設のカフェでは、作品にちなんだオリジナルメニューが提供される。「ゼノン原画展~17の心が震えた瞬間~『蒼天の拳』『エンジェル・ハート』から『終末のワルキューレ』へ」日程:2025年6月14日(土)~7月13日(日) ※火曜日休館時間:11:00~18:00 ※最終入場は閉場の30分前まで場所:東京都 ギャラリーゼノン料金:550円(当日券のみ) ※小学生以下は無料。小学生以下は保護者の付き添いが必要。出展予定作品(全17作品)「蒼天の拳」原哲夫、武論尊( 監修)「エンジェル・ハート」北条司「レストアガレージ251 車屋夢次郎」次原隆二「ちるらん 新撰組鎮魂歌」橋本エイジ(漫画)、梅村真也(原作)「終末のワルキューレ」アジチカ(作画)、梅村真也(原作)、フクイタクミ(構成)「魔女大戦 32人の異才の魔女は殺し合う」河本ほむら(原作)、塩塚誠(作画)「ワカコ酒」新久千映「うちのちいさな女中さん」長田佳奈「ハネチンとブッキーのお子さま診療録」佐原ミズ、北岡寛己(医療監修)「ガチ恋粘着獣 ~ネット配信者の彼女になりたくて~」星来「オタクに優しいギャルはいない!?」のりしろちゃん(原作)、魚住さかな(漫画)「蒼天の拳 リジェネシス」原哲夫(原作)、武論尊(監修)、八津弘幸(脚本)、辻秀輝(作画)「前田慶次 かぶき旅」原哲夫・堀江信彦(原作)、出口真人(作画)「猫と紳士のティールーム」モリコロス「いきなり婚 目が覚めたらイケメン上司の妻だった!?」登深ヲ(漫画)、櫻井音衣/エブリスタ(原作)「レプリカ 元妻の復讐」タナカトモ(原作)、ひらいはっち(作画)「19番目のカルテ 徳重晃の問診」富士屋カツヒト、川下剛史(医療原案) (全1件) (c)原哲夫・武論尊/コアミックス 2001 (c)北条司/コアミックス 2001, 2010 (c)次原隆二/コアミックス 2001 (c)橋本エイジ・梅村真也/コアミックス (c)︎アジチカ・梅村真也・フクイタクミ/コアミックス (c)︎河本ほむら・塩塚誠/コアミックス (c)新久千映/コアミックス (c)︎長田佳奈/コアミックス (c)佐原ミズ/コアミックス (c)︎星来/コアミックス (c)のりしろちゃん・魚住さかな/コアミックス (c)原哲夫・武論尊/コアミックス 2001, (c)八津弘幸・辻秀輝 (c)原哲夫・堀江信彦・出口真人/コアミックス (c)モリコロス/コアミックス (c)登深ヲ/コアミックス (c)櫻井音衣/エブリスタ (c)タナカトモ・ひらいはっち/コアミックス (c)富士屋カツヒト/コアミックス リンク
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🧠 編集部の感想:
コアミックスの25周年を祝う「ゼノン原画展」が開催されるのは素晴らしいニュースです。多彩な作品から「心が震えた瞬間」を楽しめる機会が提供されるのは、ファンにとって特別な体験になるでしょう。原画を直接見ることで、それぞれの作品に込められた情熱やストーリーを感じられるのが楽しみです。
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