月曜日, 5月 19, 2025
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クレカ、音楽、iPhone#書く習慣 Day56Jasmine

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概要

この記事では、日本におけるiPhoneの普及率やその理由について考察しています。著者は自身のiPhone使用体験を交えながら、iPhoneの魅力や市場における位置付けを分析しています。

要約の箇条書き

  • iPhoneの使用状況: 著者は古いiPhone12を使用中で、クレカのタッチ決済や音楽再生をこのデバイスに任せている。
  • iPhoneの呼び方: iPhoneの正式な読み方は「iPhone」ではなく「アイフォン」であると強調。
  • 日本の普及率: 日本のスマホ普及率は97%、その半数がiPhoneユーザー。
  • 日本独自の割合: iPhoneの使用率が他国に比べて高いとされ、その理由について考察。
  • 仮説1: 先行有利の法則: iPhoneが初めてのスマホとして受け入れられ、以降も使い続けているユーザーが多い。
  • 仮説2: 直感操作とシンプルさ: iPhoneの直感的な操作性が、日本人の文化にマッチしている。
  • 仮説3: 機種変更を「しない」理由: データ移行が簡単であるため、他のスマホに乗り換える必要を感じていない人が多い。
  • 考察: 他国と比較してもiPhone市場が独特であるとし、製品の進化や市場を形成する重要性について言及。

このように、著者はさまざまな視点からiPhoneの日本における人気を分析し、それを支える要因を探っています。

クレカ、音楽、iPhone#書く習慣 Day56Jasmine

Jasmine

だいぶ前に買ったiPhoneを未だに使っています。
と、言ってもiPhone12なので、骨董品というほどではありません。バッテリーはだいぶ弱ってきていますが、ずっと家にいるので問題なし。

最近では現代人ぶってクレカのタッチ決済も、音楽の再生も、Suicaも全部iPhoneにお任せです。

iPhoneの正式な読み方はあいふぉんではなく、あいふぉーんなんですよね。
日常的にはあいふぉんって言っちゃうけど、気持ちの上ではあいふぉーんと呼んでいます。

普及率

ところで、日本ってiPhoneを使っている人が多いような気がする。
ちょっと前に日本のスマホ普及率が97%という統計を見ました。
そして、スマホユーザの半分くらいがiPhoneユーザーなんだそうだ。

確か、一時期は80%くらいがiPhoneユーザーだった気がするけど、スマホ市場も拡大して相対的に50%に落ち着いた、ということでしょう。
残りの半分がPixel、Galaxy、XperiaとかのAndroidと考えるとやっぱり日本ではiPhone一強なんだろうなぁという感じがします。

そう、これ、日本独特の割合なんだそうです。

iPhoneユーザーの多さって日本特有って聞いたことがあります。
でも、それってなんでなんだろう…。iPhoneの基本的な仕様は全世界共通なので、iPhoneの良さという理由だけではなさそう。

※ 機能のローカライズはあります。たとえば、カメラのシャッター音を無音にできないのは日本とベトナム向けとか。

仮説1:先行有利の法則

iPhoneが日本で発売された当時、日本はガラケー優勢だった気がします。
パカパカと開閉する二つ折りの携帯で、チコチコと物理ボタンを押していました。

で、そんな中に突如として板状のスマホ=iPhoneが登場。

つまり、大多数の日本人としては
初めて見るスマートフォン=iPhone
だったのでは無いだろうか。

初めて見るものが基準になり、そのまま使い続けることはありそう。とはいえ、iPhone登場後、いろんなスマホが出てきました。

日本企業が作った製品のほうが日本人向けになっていたり、後発機種の方が機能的には良いのでは…?

つまり、先行有利はありそうだけど、それだけがiPhoneの高い利用率の理由ではなさそう。

仮説2:直感操作とシンプルさ

iPhoneを登場を機に直感操作というワードを聞くようになった気がします。
これはつまり、説明を読まなくても、こっちかな?で正解にたどり着けるという作りのことです。

iPhoneはこの直感操作の概念の塊ではないか?と思うのです。メニューやアイコンをユーザーが自然に理解して使えるようになっている。

これは日本人の説明書を読まない文化に合っていると思います。

さらに、一番最初にiPhoneを買ったときに入っているアプリは最低限。必要なアプリは自分で追加して、自分仕様にしていく事ができる。

つまり、無駄なモノがないというシンプルさも好まれる一因かなぁ。

ふむふむ、先行有利で市場を作り使った人が満足できる使い勝手ってことなのかなぁ。でも、これだけじゃない気がする。一回つかってだめだったらどんどん乗り換えるもんね。

高い使用率が長く続いている=離脱が少ないってことよねぇ…

仮説3:機種変更を「しない」理由

ガラケー時代、契約更新のときに別機種にするって普通だった気がします。
そしてそのたびにアドレス帳を移し替え、着信音を設定し…とチマチマやっていた記憶がほんのりあります。

これまで、私用携帯ではiPhoneで2回機種変更をしてしています。(iPhone6 → iPhone X → iPhone12)

そのたびに感動していることがあります。

後継端末へのデータ移行があっっっっっと言う間に終わるぅぅぅぅ!!!それどころか、アイコンの位置まで同じ!

さっきまで使っていた携帯と瓜二つ!

このラクさを覚えると、今更別のスマホに変えてデータ移行をしようだなんてサラサラ思いません。もしかしたらデータをメモリにうつしてドンかも知れないけど、

古い端末で新しい端末のボワボワアニメを撮影して完了

より手間と時間がかからないなんて思えない。

この後継機種へのデータ移行がラクという要素がiPhone以外の機種への変更(=離脱)を止めているのでは無いだろうか…?

つまり

仮説1:先行有利の法則
これで日本に一番最初に市場を作り
仮説2:直感操作とシンプルさ
日本人にフィットする操作性を持ち合わせているため
仮説3:機種変更を「しない」理由
iPhone以外のスマホを選択する必要がない、という人が多いのかもしれません。

考察

おそらく、諸外国もエリアごとに分布は違うと思います。具体的にはiPhoneの比率が下がって、もっといろんなアンドロイド端末がある、という感じです。

その場合、端末の価格とか、キャリアとの契約形態の違いなどなど、もっといろんな要素があるのだろうなぁと思っています。

ただ、iPhoneに限らず市場を作るというのは物凄いことだなと思います。iPhoneは後発製品がいろいろ出てくる中で、トップシェアで居続けている。

大きいものも、小さいものも含めてさまざまな進化をしているのでしょう。

人も、かくありたし…。

Jasmine

パワポとフルリモートを愛するへなちょこマーケター。 よく鳴る鈴みたいな脳みそで、日々の「ちょうどよさ」を模索中。 働き方、生活のリズム、人との距離感についてに書いています。本アニメ音楽動物しごとミソフォニア(仮)



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