Anker PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル Anker絡まないケーブル 100W 結束バンド付き USB PD対応 シリコン素材採用 iPhone 16 / 15 Galaxy iPad Pro MacBook Pro/Air 各種対応 (0.9m ミッドナイトブラック)
¥1,790 (2025年4月25日 13:08 GMT +09:00 時点 - 詳細はこちら価格および発送可能時期は表示された日付/時刻の時点のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で当該の Amazon サイトに表示されている価格および発送可能時期の情報が適用されます。)
パブリッシャーのPlaystackは4月18日、D-CELL GAMESが現在開発中のリズムアドベンチャーゲーム『UNBEATABLE』の体験版を配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5。製品版は2025年内にリリース予定となっている。
本作は、音楽が違法行為に指定された世界を舞台にする作品だ。主人公の女の子ビートは、自らがボーカルを務めるバンドのメンバーと共に、なぜこの世界の人々は音楽を取り上げられたのか、原因を突き止めようと試みる。その中で彼女たちは、警察や謎の敵に狙われることになる。
『UNBEATABLE』には、ストーリーモードとアーケードモードが収録。ストーリーモードでは、主人公のビートを操作して街を探索し、仲間や住民などと会話をしながら物語を進めていく。その中でリズムゲーム、あるいはそれをモチーフにしたゲームプレイも展開されるかたち。一方のアーケードモードは、リズムゲームのプレイに特化したゲームモードとなり、多数の楽曲が用意される。
本作のリズムゲームパートは、2ボタンで楽しめるシンプルなシステムが採用。いわゆるノートにあたる敵や障害物が、上下2ラインに分けて画面左右から迫ってくるため、上下のラインに対応するボタンをタイミングよく押していく。ノートは、同時押しやホールド操作が求められるもの、あるいはヒットすると別のラインに移動するものなども存在する。
またストーリーモードには、警官とのリズムゲームバトルも存在する。警官と面と向かいながら、画面の上あるいは下から流れてくるノートにあわせて操作し、ぶん殴って倒すというものだ。要するに、通常のリズムゲームとはラインの方向が90度変わる。


今回配信された体験版では、ストーリーモードとアーケードモード双方を試すことができ、ストーリーモードには製品版の中盤あたりの物語が収録。上述した警官とのリズムゲームバトルも体験できる。なお、現時点では英語のみの対応となっているが、今月中には日本語を含む多言語対応パッチを配信するとのこと。ちなみに製品版も日本語に対応予定だ。
本作は2021年に発表され、当時Kickstarterにて実施されたクラウドファンディングでは、初期目標金額の5倍近くとなる約27万ドル(約3800万円・現在のレート)を集めることに成功。TRIGGER作品を彷彿とさせるアニメ風ビジュアルや、ノリの良い楽曲の数々、スタイリッシュなトレイラーなどにより大きな注目を集めた。また当時には、体験版にあたる『UNBEATABLE [white label]』も配信され、Steamユーザーレビューにて「圧倒的に好評」ステータスを獲得。そして今回、開発の進捗を示す新たな体験版が配信された格好だ。
『UNBEATABLE』は、PC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S向けに2025年内に配信予定。体験版はPC(Steam)/PS5 向けに現在配信中だ。また、上述の『UNBEATABLE [white label]』もPC(Steam/itch.io)向けに無料配信中である。