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概要
この記事では、クラウドワークスでの「写真を撮って納品する仕事」に対する警告が述べられています。写真撮影の業務には、個人情報漏洩や犯罪のリスク、報酬未払いなど、多くの問題が潜んでいるため、注意が必要であるという内容です。
要約(箇条書き)
- クラウドワークスでの「写真を撮って納品する仕事」に関する注意喚起。
- 様々な写真撮影の依頼が存在するが、リスクがある。
- リスクの要点:
- 位置情報が付いていると、自宅や行動が特定される可能性がある。
- 写真から居住地が明らかになり、犯罪に巻き込まれるリスクがある。
- 撮影した写真が別の目的で使われる可能性が高い。
- 納品後に難癖をつけられ、報酬が支払われないケースがある。
- 報酬が低く、トラブルが多いため、応募しない方が良いと強調。
- 簡単に見える仕事でも、個人情報や精神的な苦痛を引き起こす危険がある。
などなど・・・色んな写真の種類があります。動画でもありますね。
しかし、この仕事には注意が必要です。
「写真を撮って納品するだけなのに、なぜダメなの?」と思われる方がほとんどだと思います。
その理由を簡単に書いていきます。
1.あなたの住んでいるところや、行動が丸わかりになる可能性がある。
もし、写真に位置情報がついていた場合、あなたの住んでいるところや行動が相手に分かってしまいます。
2.犯罪が起きる可能性がある
位置情報がついていなくても、あなたの住んでいるところが写真の風景から簡単にわかってしまい、あなたや周りの人が犯罪に巻き込まれる可能性があります。
3.写真が色々なところで勝手に使われる
このような依頼は大体において、依頼者に写真を使う権利が譲渡されますが、あなたが撮った写真を渡して、当初の目的とは違うところで使用される可能性が大きいです。酷いものですと、公的書類の偽造につながったりします。
4.納品すると、難癖をつけられて報酬が支払われない
写真を納品した後に、「提示した条件通りに撮られていない」という理由で、何度もやり直しをさせられた挙句、報酬が支払われない例です。
これはやり直しの分も他の目的で利用されているでしょう。
クラウドワークスでは、180日間検収されないと仮払いした金額が依頼者に戻るので、そこまで粘れば、タダで写真を利用できます。
このような仕事はもともと報酬も低く、争っても労力がかかるだけなので、泣き寝入りが多いです。
以上になります。
「写真を撮るだけ」、お手軽のように見えますが、絶対やってはいけない仕事のひとつです。
簡単だから、お金がもらえるから、そのような理由で安易に手を出すと、あなたや周りの個人情報が漏れる上に、精神的な苦痛を味わうことになります。
私は自分で写真を撮っているので、かなり注意していますが、1枚の写真から分かることが本当にたくさんあるので、このような依頼を見つけたら、応募しないようにしてくださいね。
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