金曜日, 5月 23, 2025
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キャリアのログをつけるという感覚。asa0066

🧠 概要:

概要

この記事は、元営業部長が異なる業界に転職し、自己成長と学びの過程を描いたストーリーです。転職後の新たな挑戦や課題を通じて「キャリアログ」と「キャリアポートフォリオ」という概念を紹介し、自身の経験から得た学びを他者に共有することを目的としています。

要約の箇条書き

  • 元営業部長が新たな業界(IT×金融コンサル)に転職した経緯。
  • キャリアの高みで感じた違和感と自己反省の重要性。
  • 自身に問いかけた3つの質問:
    • 現在の仕事から何を学んでいるか?
    • 環境に甘えていないか?
    • 10年後、誰に勝てるか?
  • 転職を決意し、またプレイヤーとして再スタート。
  • 新しい業界での課題と学びの貪欲さを実感。
  • 自分の過去の選択を「キャリアログ」として記録する方法を提案。
  • 未来の仕事人生を「キャリアポートフォリオ」として設計する考え方について説明。
  • “動きながら整える”というマインドセットが重要であると強調。
  • 読者に挑戦を受け入れる勇気を持つよう励ます内容。

キャリアのログをつけるという感覚。asa0066

asa0066

asaです。元営業部長が別業界に転職し、圧倒的苦境の中で、もがきながら大きな学びを得て成長し、成功の再現をしていく物語となっております。IT×金融コンサルの会社が、AIのトップカンパニーを目指すとなり、いよいよ展開が早くて俄然燃えているビジネスパーソンです。
#今回は有料記事のつもりでがっつり書いていきます。

キャリアの“高み”で感じた、違和感。

私は旅行会社でキャリアをスタートし、その後、教育と広告の世界へ。次第にマネージャーとしてチームを率いるようになり、「肩書き」も「実績」も積んできたつもりでした。でも、ある時ふと立ち止まったんです。

尊敬できる上司がいなくなり、学びが減ってきている。。

それが、危機感の始まりでした。

自分に問いかけた3つのこと

  • 「いまの仕事で、自分は何を学んでいるか?」

  • 「この環境に甘えてないか?」

  • 「このまま10年続けたときに、誰に勝てる?」

そんな問いが、頭から離れなくなりました。肩書きを捨て、“何者でもない自分”で挑戦することを選んだそこから約1年かけて、キャリアを探求しました。スタートアップも考えたし、副業・独立も視野に入れました。そして出した結論は、「自分よりも優秀な人が多い環境に、もう一度身を置こう」
というシンプルなものでした。

コンサル×ITの会社に転職するというチャレンジを選びました。役職を捨てて、また“プレイヤー”としてゼロからの再スタートです。

これが私の現在のストーリーです。

まだまだ、パニックゾーンの中にいます。

慣れない業界、ついていけない知識、感覚がまだズレる提案精度……
これまでのやり方が通用しない場面ばかりで、毎日が課題の連続です。

でも、こんなに自分が学びに貪欲でいられる日々は、何年ぶりだろう?
と感じています。

こので得られるもの

ここまでの話は、私の「キャリアログ」に過ぎません。
でも、ただの自分語りでは終わらせたくない。

このでは、私の経験をもとに:

  • 自分の過去の選択を「キャリアログ」として記録する方法

  • これからの仕事人生を「キャリアポートフォリオ」という視点で設計する考え方

  • “完成してから動く”ではなく、“動きながら整える”マインドセット

をまとめています。

~「何者でもない自分」で挑戦するあなたへ~

私はいま、自分の選択に誇りを持っています。
結果が出るかはまだわかりません。でも、自分で決めたこの道を歩くことに後悔はありません。

だから、いま挑戦の途中にいるあなたに、エールを送りたい。
未完成でいい。動きながら、変えていこう。
そしてこの苦悩ですら「ログ」になるのです。

そんな思いで、私のキャリアログと設計図をここに置いておきます。
きっとどこかで、誰かの背中を押せると信じて。

✅ 自分の過去の選択を「キャリアログ」として記録する方法

キャリアは“流れ”で振り返るとうまくいく

私はキャリアを振り返るとき、履歴書のように「どこにいたか」だけじゃなく、「なぜ選んだか/何に違和感を覚えたか」をセットで残すようにしています。単なる経歴ではなく、意思や違和感の記録こそが、自分だけの「キャリアログ」になる。

たとえば私の場合:

  • 旅行会社で「お客様の人生に関わる仕事がしたい」と思っていた

  • 教育・広告に転じたのは「届け方を変えることで、人の行動が変わること」に感動したから

  • マネージャーになってからは「チームで成果を出す」ことに面白みを感じた

  • でも、同じことをやり続ける事で、その先に「学びの伸びしろが感じられなくなった」

というように、選択の背景と違和感を言語化しておくと、あとから自分の意思決定パターンや価値観が見えてきます。

ワーク:あなたの直近3つのキャリアの転機を、「なぜその選択をしたか」と「どんな違和感があったか」で書き出してみてください。→ それが、あなたの「キャリアログ」の第一歩になります。

(箇条書きでもOK。スマホのメモなど気軽にどうぞ。)

✅ これからの仕事人生を「キャリアポートフォリオ」という視点で設計する考え方

もう一つの肩書きを育てていく発想

これからの時代、「会社=キャリア」じゃなくなってきていますよね。
1つの肩書きや職種に依存せず、“複数の価値提供の手段”を育てるという考え方が「キャリアポートフォリオ」です。

私の場合で言うと:

  • メイン=営業(法人営業、マネージャー、提案設計)

  • サブ=教育・採用・チームビルディング

  • サブ=編集・ライティング・SNS発信

  • サブ=個人ブランドの発信・人脈形成

つまり、「副業」や「複業」に限らず、自分の中のスキルの掛け算や分散を意識しています。

ワーク:自分のスキルや関心を、「仕事になる」「好き」「人に求められるか」の3軸で整理してみましょう。
→ どの要素が次の“肩書き候補”になるか見えてきます。

✅ “完成してから動く”ではなく、“動きながら整える”マインドセット

不完全なまま始めていい時代

転職、挑戦、副業、発信…すべてに共通するのは、「準備が整ってから動く」ではいつまでも始められないということ。

私も実際、コンサルの世界に飛び込んだときは完全に未経験。営業資料の言葉がわからない。業界構造が複雑すぎる。

でも、その違和感や失敗の記録こそが、後から価値になると気づいて、ログを取りながら進んでいます。

あなたのキャリアも、“編集でき、設計できる”

  • 過去を「キャリアログ」として記録する

  • 未来を「キャリアポートフォリオ」として設計する

  • そして、動きながら整えていく勇気を持つ

これが、僕が39歳で肩書きを手放し、再出発して得た“3つの視点”です。
ぜひ全ての大変さも「ログ」と思って楽しみ、難易度が高いほど「ポートフォリオ」が広がると思い、日々の挑戦を楽しみましょう。

以上です。長々と有難うございました。私はこの情報を20代後半で知りたかったなと思います。1週間思考してやっとまとまりました。6月の月初宣言、AI×営業、時間バグ、など伝えたい事はまだまだあります。

引き続きどうぞよろしくお願い致します。

asa0066

asaと申します。地方から世界を動かすビジネスパーソンを目指す。-経歴:教育・広告業界大手企業の元営業部長。-現在:順調なキャリアの中、39歳で役職を捨て、業界を変えて大手ITスタートアップ企業に転職-マインド:何ができ、何を創れるのか?-現在進行中の挑戦と学びを共有-



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