フランスで開催中の「第78回カンヌ国際映画祭」(5月13日～24日)のコンペティション部門に、日本から唯一選出された映画『ルノワール(英題:RENOIR)』。『PLAN 75』で注目を集めた早川千絵監督の最新作で、主人公・フキを演じた鈴木唯(12)が、世界から熱い視線を浴びている。 現地時間17日に行われたカンヌでの公式上映では、「鈴木唯がスクリーンを支配している」(Collider)、「ニューカマーである鈴木唯の演技がまばゆく美しい」(The Hollywood Reporter)、「彼女の演技に心を奪われる」(Deadline)と、海外メディアからも絶賛の声が相次いだ。
編集部の感想：
鈴木唯さんの才能が世界中で認められるのは素晴らしいことです。早川千絵監督の眼力も光りますね。今後の彼女の活躍が非常に楽しみです。
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