SwitchBotユーザーの大本命がついに登場。
スマートホーム機器メーカーとして高い人気を誇っているSwitchBotから、革新的なスマートトラッカー(持ち物探し)がリリースされています。
現状、もっとも見つかる可能性が高く実用的だと考えられているAppleの探すネットワークに対応し、SwitchBotのスマート機器を自動起動させることもできる「スマートトラッカーカード」は、このジャンルのゲームチェンジャーになる可能性を秘めています。
多機能なのに極薄カードサイズ

SwitchBotの「スマートトラッカーカード」は、銀行カード同等の薄さにデザインされているので、財布やパスケースなどに入れておけます。さらに、ストラップ付きなのでタグのように使うことも可能。
しかし、この薄いボディには540mAhの大容量バッテリーが搭載。約3年間のロングライフを実現しています。
さらに、電池切れのあともNFCカードとしての機能は生きているので、SwitchBotロックのカードキーなど、スマートデバイスとの連動機能は引き続き利用可能です。
IP67規格の防水・防塵性能を備えているので、水濡れに気をつかう必要がないのも大きなメリットになります。
iPhoneユーザーもAndroidユーザーも

約30秒のセットアップを完了すれば、iPhoneユーザーはもちろん、AndroidユーザーもSwitchBotアプリからAppleの探すネットワークが利用可能な点も、大きな魅力です。
スマートトラッカーは、その仕組み上、利用ユーザー数の多さが発見の確率を大きく左右するものなので、現状でもっとも信頼できるスマートトラッカーとして、持ち物探しの強力な味方になってくれるでしょう。

カードのボタンを2回押せばスマホから音が鳴るので、逆にスマホを探すこともできます。マナーモードに設定されていても、この機能は有効です。
SwitchBotエコシステムとの連携

もちろん、SwitchBotが作ったスマートカードなので、SwitchBotのスマートデバイスとの連動にもバッチリ対応。
SwitchBotハブと連携すれば、家に近づくだけで自動的に照明やエアコンがONになるなど、高度なホームオートメーションを実現することができます。
高度なプライバシー保護

また、カード裏面のQRコードを通じて、拾った人から連絡をしてもらえる機能も搭載されていますが、銀行レベルのAES-128ビット暗号化アルゴリズムを採用しており、プライバシー保護には十分な配慮がなされています。
もしSwitchBot「スマートトラッカーカード」を拾ったら、ぜひ皆さんもユーザーに通知を送ってあげて欲しいと思います。
SwitchBot「スマートトラッカーカード」は、持ち物管理、スマートホーム連携という2つのスマート機能を搭載。薄型で使いやすいデザイン、長寿命バッテリー、防水防塵の安心を兼ね備えた、次世代のスマートデバイスです。
SwitchBotユーザーなら、買わない手はない必携アイテムと言っても、過言ではないでしょう。
Source: Amazon.co.jp
この記事は2024年9月18日に公開された記事を編集して再掲載しています。
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