
毎日繰り返される家事は少しでもストレスが少なく、ラクなほうがいい!というのが私の信条です。
洗濯にまつわるプチストレスもこれまでいくつかあり、なかなか解消されなかったのですが、このたびあるハンガーのおかけで一気に解決してしまいました。
道具を選ぶって大事!
驚くほど洗濯がスムーズになるピンチハンガー
カインズ「楽干し・楽カケアルミ洗濯ハンガー 40ピンチ」2,780円(税込)
私の洗濯のプチストレスを解消してくれたのは、カインズで購入した「楽干し・楽カケアルミ洗濯ハンガー」。
32ピンチ、40ピンチ、52ピンチと3サイズあり、今回選んだのは40ピンチです。
プチストレスその1:干す場所が高くて首や肩が疲れる
洗濯のとき、いちばんのプチストレスはハンガーの高さが合わないこと。
見上げて腕を上げっぱなしになり、何十枚と干すのはまるでトレーニングのよう……。
楽干し・楽カケアルミ洗濯ハンガーも通常時には普通の高さで、153cmの私には高すぎます。
そこでグリップを握ると……、
ポールハンガーが16cmほど長く伸びます。
ハンガーのほうが近づいてきてくれてピンチが目の高さに!
無理に上を見上げたり腕を伸ばしたりせずに干せて、これだけでもうかなりラク。
プチストレスのひとつ目、腕や肩が疲れてしまう問題の解決です。
プチストレスその2:干した後、持ちづらい
浴室でぶらさげた後はベランダに移動するのですが、重くなったハンガーは持ちづらいのが悩み。
楽干し・楽カケアルミ洗濯ハンガーは下から手を入れて持ち上げることができます。
下からのほうが持ちやすいためか、少し軽く感じるのが不思議。
さらに横からも握りやすい形状のグリップがあるので、重いときはここも持つとさらにラクになります。
フックの部分にも一工夫。竿にかけると……、
自動的にロックがかかる仕組み。
特になにもしなくても、ただかけるだけで固定される、というのがうれしいポイントです。
プチストレスその3:室内干しでドアにかけると斜めになる
洗濯物の量が多くて干す場所がなくなってくるとドアにもかけるのですが、だいたい斜めになってしまい乾きにくいんですよね。
楽干し・楽カケアルミ洗濯ハンガーにはドアにかけるためのフックが付いています。
ドアに何か専用のアイテムを付けることなく、まっすぐ水平を保ってくれるのはありがたい!
プチストレスその4:ピンチの位置が洗濯物に合わない
干すもののサイズや量によって、隣との間隔を広げたいときもありますがたいていのハンガーはピンチが固定されていますよね。
なんと楽干し・楽カケアルミ洗濯ハンガーはピンチのひとつひとつをスライドさせられます。
また、細かいものを干すために通常は内側に4つずつ並ぶピンチも2つずつしかありません。
その分外側のピンチが多くなっています。
実は4つも使っていなかったのでこれも便利なポイントでした。間隔を広げられるので、干すもののサイズに合わせて無駄なく使えます。
プチストレスその5:重いものが落ちやすい
これまで使っていたアルミ製のハンガーは重いものに弱く、デニムやロングスカートなどが落ちやすいのが悩みでした。
落ちないように一着にいくつもピンチを使っていて、なんだか無駄遣いをしている気分にもなったり。
楽干し・楽カケアルミ洗濯ハンガーはしっかり掴んでくれるので少ないピンチでも落ちることがなく、落ちるたびにイラッとしたりピンチを無駄にたくさん使わなくて済むようになりました。
以上5つのプチストレス、すべて解消です!
収納場所は要検討
折りたたんだ状態だとフックが内側に入ってしまうので、使わないときにこの形のままで竿にかけておくことができません。
収納場所には少し困るかも……。
この状態でどこかにしまっておくか、使わないときも広げたままさげておけるのであれば問題なしです。
道具選びで、家事はラクになる
干すときから竿にかけるときまで、いくつも工夫がされていてこれまで感じていたプチストレスがほぼ解消!
洗濯物の量も回数も変わらないのに作業量が減ったように感じるのはラクになったからだと思います。
ストレスフリーな家事には、道具を選ぶことが大事だなと改めて思いました。
なんだか洗濯物の乾きが悪い…。山崎実業のこれで「部屋干しストレス」を省スペースに解決!
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