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オカルト捜査ゲーム『デジタルエクソシスト』日本上陸!

新作アドベンチャーゲーム『DIGITAL EXORCIST(デジタルエクソシスト)』発表

ニュース記事公開日:2025-07-10

産経デジタルが運営するゲームレーベルHYPER REALは、COOL BEANS PRODUCTIONSが開発した新しいアドベンチャーゲーム『DIGITAL EXORCIST(デジタルエクソシスト)』を発表しました。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2026年にリリース予定です。

スピンオフ作品の日本語対応アップデート

本作と同時に、無料配信中のスピンオフ作品『DIGITAL EXORCIST case_(0);』にも、日本語対応のアップデートが実施されました。

DIGITAL EXORCIST

ゲームの世界観とストーリー

『DIGITAL EXORCIST』は、PC-98時代風のドット絵ビジュアルを採用し、ビジュアルノベル形式で進行します。物語は、オカルト魔術が支配する20世紀末のテクノロジーを背景に展開。主人公の元エージェント、ソーヤーは、デジタルコンパニオンのトモダッチと共に、ミシシッピの田舎町で起こったスーパーアイドルの謎の死を調査します。

ゲームシーン2

事件解決を目指すソーヤーは、教師として高校に潜入し、証拠を集めて真実を突き止める役割を果たします。プレイヤーは、デジタル悪魔を祓うために様々なアイテムを駆使し、悪魔との対決に挑むことになります。

ゲームシーン3

キャラクターと社会的つながり

ソーヤーの業務には、生徒たちの個人的な悩みを聞くことも含まれており、彼らとの絆を深めることが物語に大きな影響を与える要素となっています。生徒からの協力によって、強力な能力やアイテムを獲得できる機会もあります。

開発元について

本作を手がけるCOOL BEANS PRODUCTIONSは、ラテンアメリカ出身の多国籍なインディーゲーム開発チームです。日本のゲームや1980〜90年代のアニメからインスパイアを受け、「もし80年代OVAをラテンアメリカの目線で描いたら」という独自のコンセプトを持っています。

スピンオフ作品『DIGITAL EXORCIST case_(0);』も2023年に無料でリリースされており、過去の事件が描かれています。ローカライズは『VA-11 Hall-A』や『Gone Home』に携わった武藤陽生氏が担当しています。

公開予定とイベント出展

『DIGITAL EXORCIST』は2026年にリリース予定です。また、スピンオフ作品『DIGITAL EXORCIST case_(0);』は現在Steamで無料配信中です。さらにHYPER REALは、7月18日から20日に京都で開催されるインディーゲームの祭典「BitSummit the 13th」に出展し、日本語版の試遊を提供する予定です。

ゲームイベント

この新作がどのような反響を呼ぶのか、今後の情報に注目です。

🧠 編集部より:

補足説明:『DIGITAL EXORCIST(デジタルエクソシスト)』

『DIGITAL EXORCIST(デジタルエクソシスト)』は、産経デジタルのゲームレーベルHYPER REALが国内向けにリリースを予定しているアドベンチャーゲームです。本作は、アートスタイルにPC-98時代を思わせるドット絵を取り入れ、日本のオカルトやテクノロジーへのリスペクトが光る作品となっています。

物語の構成

故事は、元エージェントのソーヤーが、デジタルコンパニオンのトモダッチと共に、ミシシッピの田舎町で起きたアイドルの謎の死を調査するというものです。この事件を通じて、プレーヤーは故人や周囲のキャラクターとの深いかかわりを持ちながら、真実を解き明かしていきます。

ゲームプレイの特色

ゲームはビジュアルノベル形式で進行し、日常業務の合間に生徒たちとのコミュニケーションが重要な要素となります。生徒との信頼関係を築くことが、エンディングや得られる能力に影響します。このように、物語の選択肢がプレイヤーの体験に直接影響を与えるのが本作の魅力です。

開発チームの背景

COOL BEANS PRODUCTIONSは、ラテンアメリカ出身のメンバーを集めた国際的なインディーゲーム開発チームです。日本のゲームや1980〜90年代のアニメからインスパイアを受けたユニークな視点で作品を作り上げています。

豆知識

  • 『DIGITAL EXORCIST case_(0);』は、ゲームのプロローグとして位置づけられ、過去のエピソードに焦点を当てています。このスピンオフは無料でプレイでき、日本語対応も行われているので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

  • ローカライズの担当者は、『VA-11 Hall-A』などの著名なゲームに携わった武藤陽生氏が担当しており、彼の手腕が日本語版にも期待されます。

リンク

イベント情報

また、HYPER REALは7月18日~20日に京都で開催される「BitSummit the 13th」に出展予定で、ここで『DIGITAL EXORCIST(デジタルエクソシスト)』の試遊もできます。このイベントは、インディーゲーム愛好者にとって見逃せない機会です。

  • キーワード: デジタルエクソシスト

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※以下、出典元
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